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外国人の迫力（？）にタジタジの「DOAX」水着ショーぉ |
2003年5月16日
先日概要だけ公開したテクモブースで行われるイベントの数々。今日は，その中で一番の注目でありましょう「DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball」水着ショーの模様をお送りしまぁす。
ブース前には，30分前から観客が集まりだし，始まるころには超（×∞）満員……，というか，FireLane（避難用にあけなくてはならない通路）とか，隣のブースまで明らかにはみ出ているんですけど。
「みんなー見たい〜？」という司会からの掛け声に，割れんばかりの「いぇーーーーー！!!」と答える観客。いやいや世界共通ですな。
ブースがいったん暗くなって，まずは通常のコスチュームで各キャラが登場。今年からお目見えしたものもあって，新たな興奮（色んな意味）で取材班も手に汗握る!! 
懐かしいかすみの天使の姿もラブリー。個人的にはティナの印象がゲームとほぼ変わらなかったのが好印象。座りながら足を組むポージングなどそのまんま。やっぱりアメリカ人をアメリカ人が演じるとハマりますね。あと，あやねのミニスカートでのアクションを見て，体中の血液が上下まっぷたつに分かれてしまいました。 
さてさて，再び暗転して，ついにきました，「DOAX」の水着をまとったキャラクターたち。アステローペ，ラミナ，ケフェウス，アマテラスなど，ゲーム中に出てきた水着が，忠実に再現されていますよ！
それを外国の女性が着ているんですから，ゲームそのまんまに見えたんではないでしょうか（あ，私は日本人なんで……）。
恐らく，今日の模様を目に焼き付けて，家でそれを思い浮かべながらプレイするんでしょうな。こちらでも，お立ち台を練り歩くだけじゃなく，髪をかきあげたりなど，いろいろなまめかしいポーズを決めてくれます。ちょっと色っぽいポーズをすると，賞賛と謝辞をこめて（？）いよいよ声が高まります。
それが最高潮に達したのは，彼女たちがなにやらバレーボールにサインをし始めたとき。「このボールほしい〜？」（……と英語で言ってるみたい）の声に，私の周り360度から手が伸びる伸びる。身長差でかなわない私は，その競争に参加することもできませんでした。
とにもかくにも，世の人々（特に男性）を幸せにしてくれる（？）イベントでした。来年も，さらにパワーアップして開催してほしいところです!!
【編集部注：】この「DOAX」水着ショーをご自宅でも楽しみたい方，テクモさんから販売されている「DOAX オリジナル水着」をご購入してみてはいかがでしょうか？
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