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第42回AMショー開幕!タッチパネル採用ゲーム急増
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2004年9月2日 |
本日（9月2日）東京ビッグサイトにおいて「第42回アミューズメントマシンショー」が開幕した。主催は日本アミューズメントマシン工業協会（JAMMA）と全日本遊園施設協会（JAPEA）。4日まで（一般公開日は4日）。
今回も「遊から生まれる豊かな心」をテーマに，最新のアーケードゲーム機やテーマパークの乗物などが集結。国内51社が出展し，セガ／サミー，ナムコ，タイトーらアーケード用ゲームメーカーらも多数ブースを構え，初日から盛り上がりを見せている。
ここ数年タッチパネルを採用したゲームが急増。だれでも直感的にプレイできることが採用の大きな理由だと思われる。
三和電子などでは，それまでプリクラなどで採用されてきたタッチパネルをゲームに採用したいと各社から話が来たのは7〜8年前だという。今回，フィギュアを使ったACゲームを出して注目されているアルゼの筐体のタッチパネルをはじめ，各社で採用の検討が行われているようだ。
同じパネルシステムでも，誤作動を起こさないためのJRの券売機などとの違い，どれだけプレイに影響がなく軽快に操作できるかがポイントとなるという。今回，アルゼだけでなく，ナムコやセガでもタッチパネル式のゲームが多数出展されており，分かりやすいシステムでライトユーザーの獲得に乗り出していることがうかがえる。
カードによるデータ保存，ネットワーク，そしてタッチパネルと，常に進化し続けるアーケードゲームがもりだくさんのAMショーの模様を，SOFTBANK GAMESではいち早くレポート。ほかにもタイトーの新基板の動向や，ますますハイクオリティとなっていくプライズ製品などを紹介中！
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[SOFTBANK GAMES]
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