ユニット名の由来はバストサイズ? 「閃乱カグラ -少女たちの真影-」胸躍る!爆乳ハイパー発表会シースルーは男のロマン

3DS「閃乱カグラ -少女たちの真影-」のPR活動に従事する「閃乱カグラ G-FEED」が結成。コミック化や意味深なあかひげ薬局とのコラボ企画も発表された。

» 2011年07月04日 07時56分 公開
[ITmedia]
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

命懸けで獲りにきて。

 7月3日、ニンテンドー3DS「閃乱カグラ -少女たちの真影-」の発売記念イベント「胸躍る!爆乳ハイパー発表会」が秋葉原のアキバシアターで開催された。

 爆乳ハイパーバトルゲームと銘打ったゲームタイトルだけに、イベントにはバストがGカップの喜屋武ちあきさん、Fカップの今緒さん、Eカップの田井中茉莉亜さん、Eカップのさいとう光恵さん、Dカップの柑なつみさんが登場。彼女たちのバストサイズを並べたセクシーユニットG-FEEDが結成したことが報告された。

メンバー全員のバストを並べて「G-FEED」というユニット名が誕生したと高木氏。シースルーでチラチラ水着が見えるコスチュームでダンスを披露。左よりさいとう光恵さん、田井中茉莉亜さん、喜屋武ちあきさん、柑なつみさん、今緒さん

 「閃乱カグラ -少女達の真影-」は、9月22日にマーベラスエンターテイメントよりニンテンドー3DS用ソフトとして発売予定の学園ガールズアクションゲーム。権力者に雇われ、彼らの欲望を満たすために活動する「悪忍」に対抗するために政府が設立した「善忍」育成機関・国立半蔵学園に通う美少女たち5人を操作し、ライバルとなる秘立蛇女子学園のメンバーたちと熱く激しい戦いを繰り広げる。発表会で司会も務めた高木謙一郎氏が企画、北島行徳氏がストーリー、八重樫 南氏がキャラクターデザインが担当する。


 本作の最大の特徴は、美少女たちが3Dで華麗に乱舞し、変身あり、コスチューム破壊ありのセクシーなアクションではないだろうか? 高木氏は特に忍法でフィニッシュした際の“強烈な何か”をオススメする。着用できるコスチュームは制服や水着など180種類以上。キャラクターはプレイの仕方で属性が変化し、ステータスや攻撃性、ボイスなどが変化する「陰陽変華」で育成できる。豪華な声優陣ではすでに発表されている11人のほかに、浅川悠さんが最後のキャラクターとして公開を控えている。なお、一番人気は秘立蛇女子学園の詠で、先着購入特典の表紙に描き下ろしが掲載される予定だ。


浴衣で登場した高木氏はアニメ化を目指すとも発言

 PR活動のために結成されたG-FEEDは、スケスケのシースルー制服風衣装で登場し、約10分にも及ぶダンスを披露。今後身体をはったセクシーアクションコンテストを実施し、リクエストを協議して実際にそのアクションを動画で公開する。この衣装について高木氏は“男のロマン”を表現したとのことだが、G-FEEDのメンバーからは「透けていると水着より恥ずかしい」「卑猥な気持ちになる」などの意見が。「これだけ軽やかな素材なら、この夏スーパークールビズにはぴったり。流行れば世の男性もうれしいのでは?」との提案も飛び出した。

 喜屋武さんは本作の揺れ具合について、「確かにハイパーに、爆乳がリアルに揺れる」と絶賛。ちょうど階段を降りるときの感覚に近いと発言。バストも揺れるが思春期の乙女心の揺れる思いも描かれているとストーリーも絶賛していた。

 なお、ゲームの発売に先駆けて8月より「月刊コミックアライブ」と「ファミ通コミック クリア」、そして9月より「月刊comic REX」の3媒体にてコミックが連載。7月26日よりインターネットラジオステーション音泉にて「閃乱カグラ 原田ひとみ・喜多村英梨の にゅうにゅうラジオ」が配信開始となることが発表された。また、8月31日にはオープニングとエンディングをカップリングした主題歌CDが発売決定。そして「あかひげ薬局」とのコラボレーションドリンクの発売も明らかになった。これは、栄養ドリンク「二回戦」の「閃乱カグラ」オリジナルパッケージ(1575円)で9月16日から限定3000本発売されるというもの。ゲーム中にも実際にあかひげ薬局の店舗や看板も登場するとのこと。

 バインバインと縦横無尽に揺れる少女たちのバストにロマンを感じ、胸躍らせながら9月22日の発売を待ちたい。その時までにはG-FEEDがさまざまなメディアに顔を出し、本作をアピールしていくことだろう。



「閃乱カグラ −少女達の真影−
対応機種ニンテンドー3DS
ジャンル爆乳ハイパーバトル
発売予定日2011年9月22日
価格5980円
(C)2011 Marvelous Entertainment Inc.


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/22/news047.jpg 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. /nl/articles/2412/18/news207.jpg 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. /nl/articles/2412/21/news040.jpg 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. /nl/articles/2412/22/news034.jpg 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. /nl/articles/2412/21/news019.jpg 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. /nl/articles/2412/22/news036.jpg 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. /nl/articles/2412/21/news023.jpg 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. /nl/articles/2412/17/news042.jpg 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生
  10. /nl/articles/2412/22/news020.jpg 余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」