PSP「俺の屍を越えてゆけ」は11月10日発売 初回生産特典は“レア神様”

オリジナルグッズを同梱した復活記念限定版も発売される。

» 2011年08月02日 16時09分 公開
[ITmedia]
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 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、PSP専用ソフト「俺の屍を越えてゆけ」を2011年11月10日に発売すると発表。初回生産分にのみ封入される限定特典“レア神様”、および「俺の屍を越えてゆけ〜復活記念限定版〜」の詳細も判明した。

 1999年6月18日にプレイステーション専用ソフトとして発売された「俺の屍を越えてゆけ」を手掛けた桝田省治氏をはじめ、オリジナルスタッフが再集結。PS版の魅力をそのままに、PSP版ならではの新要素を追加し、ゲームバランスやグラフィックが一新されている。

 UMD版の初回生産分には限定特典として、“レア神様”がダウンロードできるプロダクトコードを封入(本作の“神様”は、子孫を増やすための重要なキャラクター)。

 PSP版での復活を記念して数量限定の「俺の屍を越えてゆけ〜復活記念限定版〜」も同時発売される。復活記念限定版には、桝田氏が監修した特別解説本をはじめ、特製PSP用 携帯袋、特製神様クロスなどのオリジナルグッズが同梱されている。

 「俺の屍を越えてゆけ」のテーマは“世代交代”。主人公は、平安の京の都をおびやかし、悪行の限りを尽くす鬼の頭目・朱点童子により、一族の子どもが長く生きられないという「短命の呪い」と、人と交わり子孫を残すことができないという「種絶の呪い」をかけられている一族の末裔たち。

 プレイヤーは、勇者の血を絶やすことを惜しんだ天界の神々と“交神の儀”を行うことで、かろうじて最長2年まで生きられる子どもを授かることになる。世代交代を繰り返しながらそれぞれの短い生涯で得た力や能力を、神と交わり、子へ孫へと受け継いでゆき、一族の宿敵・朱点童子を倒さんと呪いに挑んでいく。

「俺の屍を越えてゆけ」
対応機種:PSP
ジャンル:世代交代RPG
発売日:2011年11月10日
価格:UMD版/通常版:4980円、復活記念限定版:6980円、ダウンロード版:3800円

(C)Sony Computer Entertainment Inc.


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