ジェンガ×怪談でドキドキ倍増!! 「恐怖ジェンガ」でレッツ肝試し
おなじみ「ジェンガ」の新作は、夏向けに「怪談」要素を盛り込んだ「恐怖ジェンガ」。ダブルのドキドキでこれまでにない恐怖が味わえる。
パーティゲームの定番と言えばやっぱり「ジェンガ」。誰でも遊べるシンプルなルールと、ハラハラ、ドキドキの緊張感。勝っても負けても楽しく、誰と遊んでももれなく盛り上げてくれる頼もしいヤツです。
そんなジェンガにこの夏、新たなファミリーが加わりました。その名も「恐怖ジェンガ」。タワー崩壊の恐怖だけでは飽き足らず、夏の恐怖イベントの定番「怪談」をもプラスしたことで、ダブルのドキドキがいっぺんに味わえるという逸品です。
通常のジェンガとの違いは、ブロックの裏側に様々な怪談や指令が書かれていること。怪談名が書かれていたブロックを引き抜いてしまった場合は、付属の怪談シートを開いて、その怪談を読み上げなければなりません。他にも、怪談が書かれた「恐怖のおみくじ」を引く、「トイレを3回ノックして戻る」「後ろを振り返る」など、さまざまな恐怖指令が――。
百物語のジェンガ版?
で、せっかくなのでヒマそうだった編集長と事業部長をつかまえて遊んでもらいました。「なになに、ジェンガ? 懐かしいなぁー」、「えっ、恐怖ジェンガってどういうこと!?」。よしよし、食いつきは上々だ。
ルールを説明し、先攻、編集長。ブロックの裏に書かれていたのは「てんじょうにうかぶ顔」。怪談シートから該当する怪談を探し、読み上げます。
続いて事業部長のターン。キターッ、恐怖のおみくじ! おみくじを引くと、出てきたのは「フジツボ」。「ある人が海岸のそばでころんで、ひざをすりむいてしまった。3日ぐらいして――」。こんな感じで、交互にブロックを引きながら、さまざまな怪談を読み上げていきます。
最後には恐怖、絶叫
序盤はまだまだ余裕があった2人ですが、恐怖ジェンガの真骨頂は中盤以降。抜き取れるブロックも少なくなり、徐々にジェンガらしい緊張感が漂いはじめます。ゼエゼエと荒い息を吐きながら「怪談でドキドキしているのかジェンガでドキドキしているのか分からなくなってきた……」とブロックに手をかける事業部長。まさにジェンガと怪談でWドキドキ状態!
そして編集長のターン。動かせるブロックも残りわずか。なんとか引き抜くも、出てきたのはまさかの「もう1度引く」。そういうものもあるのか! アタマを抱え、悲鳴をあげる編集長。結局、絶妙なタイミングで引いた「もう1度引く」にとどめを刺され、編集長、撃沈。「うわーっ!」ガラガラガッシャーン。なんだかんだ言いつつも、最後はしっかり「恐怖」と「絶叫」でちゃんと締めてくれたのでした。
ムード作り、大事
今回は日中のオフィスというシチュエーションで遊びましたが、それでもなかなかの怖さ。もしもこれで深夜、明かりを消して遊んだりしたら……。こういうのはムード作りが大事なので、本気で遊ぶ時はぜひ、小道具としてロウソクなども準備しておきたいところです。
価格は2625円。飽きたらもちろん普通のジェンガとしても遊べます。やったね!
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