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» 2015年08月13日 06時00分 UPDATE

年間600軒食べ歩いても、身体は絶好調!――グルメブロガー・フォーリンデブはっしーさん (2/4)

[中山順司,ITmedia]

「青汁」は「肉汁」で中和せよ

――最近では体調維持のために、どんなことをされていますか?

 毎朝、青汁を飲んでいます。青汁って、体内の数値改善にめちゃくちゃ効果がありますね。粉タイプよりも凍らせてパッケージ化されているほうが僕には合っています。特定の数値にだけ効果があるというわけではなく、全体的に良くなりました。

 糖尿も問題ないし、血圧も規定値内。ただ、よく食べ、お酒もたくさん飲むので、肝臓と尿酸値はやや注意が必要かな。今とくに気を付けているのは脂肪肝です。

――青汁歴は長いんですか?

 3年前から飲み始めました。まずいイメージ? はい、確かにまずいです(笑)。でも、おいしいものでごまかせばOKなんですよ。飲んだ直後に大好物のソーセージをばくばく食べて、肉汁で中和してごまかすんです。

 よく、りんごジュースなんかで割って飲みやすくする、という方法がありますよね。確かに効果がないわけじゃないでしょうが、まずいモノに何を混ぜてもまずいままなんですよ! だったら、新しい味で口の中の味覚を完全上書きするほうがいい。ちなみに、白米では中和力が弱くって、上書きはうまくいきません。ご注意ください(笑)。

 青汁のまずさは、「そういうものだ」と割り切っているのでガマンできます。飲むときはイッキですよ。湯のみ一杯ぶんの量なので、ごくごくごくの3回で飲み干せます。

ts_hashimoto04.jpg 独自(?)の青汁の飲み方を力説するはっしーさん
ts_hashimoto05.jpg 天然鯛のお造り
ts_hashimoto06.jpg 鯛アラのうまみを凝縮した椀物

食べるために生きるのか、生きるために食べるのか

――普段の食生活はどんな感じなんですか?

 朝は家で食べます。夜はほぼ毎日外食ですね。年間で訪れるお店の数は……600軒を超えるかな? 一晩に何軒もハシゴしたりするので、それぐらいは行っています。

 そして食後のトクホ飲料もじつは欠かせません。食べたあとの心の免罪符になるってよく言われていますが、僕の場合は、別に負い目で飲んでいるわけではなく、おいしく食べ続ける身体を維持するためにケアしているだけ。トクホって聞くと特別な飲料と思うかもしれませんが、気軽にコンビニで買って飲めるので、なにげに愛用しています。

――メニューはバランスよく食べようと意識したりされているんですか?

 難しく考えているわけではなくて、基本的には本能に従って食べています。ことわっておきますと、「本能に従う=欲望のママ」ではなくって、好き勝手に食べているという意味ではありません。本能って、長生きするための身体の反応とか声のようなものだと思ってまして、「何かを食べたいという意欲」は大切にすべきだと考えています。

 例えば、学生時代は筋トレしたら、タンパク質がほしくなりました。今でも、自分の身体に「今日は何を食べたい?」って問いかけて、対話しています。ここを間違ってしまうと、欲望に溺れた、みすぼらしいデブに陥ってしまうと思っています。

――食べるために生きる、的な心意気を感じますね。

 人生において、何を主で何を従と見なすのか。痩せることのみに生きがいを感じるよりも、おいしいものを食べて喜び、人生に全力投球する。まあ、僕の場合は全肉投球ですが、多少の不健康は受け入れつつも、長生きするためのケアは怠らず、人生を楽しむことを主目的として生きています。

 健康だけに気を遣って90歳まで生きるって人生も1つですが、おいしく食べて70歳まで生きるほうを僕は選びたい(笑)。とはいえ、いま33歳ですが、まだまだ食べたいものがたくさんあるので、さすがに35歳とか40歳で死ぬわけにいかないですから。

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