西川貴教、愛犬が2年4カ月で虹の橋を渡る　事故による突然のお別れに「心の準備も覚悟もさせてもらえないまま」（1/2 ページ）

　歌手の西川貴教さんが12月18日にTwitterを更新。「突然のご報告になりますが、あむが先天性の疾患が原因の事故により、この世を旅立ってしまいました」と愛犬の「あむ」が虹の橋を渡ったことを報告しました。

　西川さんは「余りに唐突で、心の準備も覚悟もさせてもらえないまま、2年4カ月の瞬きの様な一生を駆け抜けていきました」とコメント。「短い間だったけど家族になってくれて本当にありがとう。ずっとずっとずっと愛してるよ」と感謝のメッセージを贈っています。

　さらに、続くツイートでは「利発で元気で、会う人全てを笑顔にしてくれたあむ。本当に本当に宝石の様な、まさに僕らの天使でした。ありがとう、パパ全力で生きるからね！　ずっと見守っててよ！」とあふれる思いをつづりました。

　これらのツイートに“あむ”を知るファンからは、「突然のことで言葉にならないです。いつだって元気で天真爛漫で、愛情いっぱいな姿でみんなにしあわせをくれて、あむちゃんは本当に天使のようでした」「あむちゃんも西川ちゃんと過ごせて短いけど良い犬生を送れたと思います」「早すぎる訃報で、ショックを受けてます……。西川さんの家族になれて、幸せな一生だったことと思います」など、悲しみの声や西川さんを励ます言葉が寄せられています。