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ワンコがせっせと掘った避暑地の穴が…… 相棒のウサギに奪われ、せつない表情を浮かべる光景がシュール

ほぼぼのした世界。

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 ワンコとウサギのあたたかい関係性が伝わる写真がX(Twitter)で話題です。ツイートは、記事執筆時点で41万5000件以上の表示数を突破、8400件以上の“いいね”を獲得しています。投稿者は東雲鈴音(@goen0414)さんです。

 東雲さんが投稿したのは、元保護犬の「ソーヤ」くんと先輩ウサギの「コロン」くんが自宅の庭でまどろんでいる姿を撮影した2枚の写真。今は虹の橋を渡ったふたりの思い出ショットです。1枚目の写真でコロンくんは、ちょうど日陰に掘られた穴に入り居心地良さそうに過ごしている様子。しかしその後ろでは、ソーヤくんがなんとも切ない視線を送っています。

コロンくんに避暑地を奪われたソーヤくん

 実はコロンくんがいる穴は、ソーヤくんが避暑地にするべくせっせと掘ったものだったのですが、それをコロンくんに取られてしまったのだとか。ソーヤくんの哀愁ある表情からは、「取られちゃった……」と心の声が聞こえてくるようです。

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ソーヤくん「まぁ、いっか」

 そして2枚目の写真でソーヤくんは、相変わらずコロンくんを見つめつつも、先ほどとは違っておだやかな表情。「まぁ、いっか」とばかりに立ち上がり、避暑地を譲っていることがうかがえます。ソーヤくんの優しさにほっこりしますが、写真をよく見ると、日陰が日向に変わっている………!

 リプライ欄には「わんこは優しいよね」「数時間で日陰じゃなくなっちゃったしねw」といった声や、「可愛すぎるペアだーッ」「このお二人の大ファンです」と、ふたりの写真を待ち望んでいた人たちからの声も寄せられています。

快適な場所を見つけちゃいました
哀愁がすごい
頑張って掘ったんだねぇ~

 東雲さんによると、ソーヤくんとコロンくんはいつも一緒にいる仲良しコンビだったとのこと。ソーヤくんがおだやかな顏をしているときはコロンくんも自然とおだやかになり、ふたりのはとても深かったようです。また振り返ってみると、ソーヤくんは10歳のときに東雲さんのお家に迎えられたため、コロンくんがいろいろと教えてあげていたのかもしれないとも感じるそうですよ。

すっかり気に入ってますね
ソーヤくん「ゆっくりしていきなさい」

 東雲さんのX(Twitter/@goen0414)アカウントでは、ソーヤくんとコロンくん、同じお空組の「ティア」ちゃんの思い出や、お家で暮らす元保護犬の「チル(推定6歳)」くんと、ホーランドロップの「ミミ」くんの日常を発信中。また、ソーヤくんについてつづった書籍『おじいわんソーヤ』も販売中です。

チルくんのすてきすぎる笑顔
ミミくんの風情ある写真
パーフェクトなお尻

画像提供:東雲 鈴音(@goen0414)さん

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