「ブギウギ」第15週、“スウィングの女王”が復活→思わぬ別れ　最後の“集合ショット”が泣ける（1/3 ページ）

　俳優の趣里さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第15週「ワテらはもう自由や」をネットの反響とともに振り返り。戦争が終わり、再び公演を行うこととなったスズ子（趣里さん）でしたが、思わぬ別れに「泣いちゃうでしょ」と寂しさを募らせる声もあがりました。

第67回

　巡業先の富山で終戦の知らせを聞いたスズ子。公演が中止になったため、東京に戻り、愛助（水上恒司さん）との貧しくも穏やかな生活を過ごしていました。一方、羽鳥が何者かによって連行されるシーンがあり、ネットでは、「羽鳥先生どこへ!?」「羽鳥先生､どうなるの……」など不安がよぎるファンの声が多く寄せられました。

第68回

　戦争が終わって3カ月、愛助の大学復帰のお祝いに小夜（富田望生さん）とともに闇市を訪れたスズ子。そこで、米兵に出くわした小夜は、英語でチョコレートをもらうことに成功。米兵と小夜のやりとりに「何か起こりそうな予感がする」など今後を期待する声があがっていました。

第69回

　劇場が再開することになり、久々の公演を行うこととなったスズ子と茨田りつ子（菊地凛子さん）。未だ、慰問先での出来事を忘れられずにいたりつ子が歌った「別れのブルース」に「フルコーラス、本当に良かった」「フルバージョン聴いてまた泣いちゃう」と感動する声が多く寄せられました。