ニュース
» 2011年07月22日 09時17分 公開

狭い部屋でもKinectが楽しめるズームレンズが発売決定、ただし海外で日々是遊戯

日本の狭い住宅事情ではなかなか使いにくい、マイクロソフトのKinect。しかしそんな問題を見事にクリアしてくれる。

[池谷勇人,ITmedia]

部屋が狭ければ広角レンズを付ければいいじゃない

 日本でKinectの普及が進まない理由のひとつに「部屋の狭さ」があるとよく言われますが、そんなKinectの問題点をスマートに解決してくれるアクセサリが海外で発売されるようです。

 「Nyko Zoom」と呼ばれるこのアクセサリは、一言で言えばKinectに装着して使う広角レンズ。これを使うことで、通常よりもテレビに近い位置でKinect用ゲームを遊べるようになり、必要とされるプレイスペースを最大で40パーセント削減できるとのことです。

「Nyko Zoom」の効果を分かりやすく示した図。白い人が立っているのが通常プレイする場合の位置で、緑の人が立っているのが「Nyko Zoom」を使用した場合のプレイ位置を表しています

 ちなみにxbox.comのKinect紹介ページによると、Kinectを遊ぶために必要な距離は、プレイヤーが1人の場合で通常約1.8メートル、2人の場合で約2.5メートルとされており、日本の平均的なワンルームマンションなどではほぼ絶望的な状態。しかしこのレンズを使えば、1人で遊ぶだけならテレビから1メートルとちょっと離れるだけでOKという計算になります。一般的には、26インチテレビの推奨視聴距離が約90センチと言われていますから、1メートル程度ならなんとか確保できるという人も多いのではないでしょうか。

 電源もコードも不要で、使い方はKinectセンサー本体にパチッと取り付けるだけという手軽さ。まさにアイデアの勝利とも言えるこのアクセサリは、「E3 2011」で初出展されると、たちまち各国で大きな注目を浴びました。

 残念ながら日本での発売については未定ですが、北米では8月23日に29.99ドルで発売予定。むしろ日本でこそ発売してほしいアクセサリのような気もするのですが……。

「Nyko Zoom」の製品イメージ。図のように、Kinectセンサーのレンズ部分にパチッと取り付けて使用します

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2104/18/news019.jpg 武田真治、世界限定500台の愛車「ダッジチャレンジャー MOPAR10」を初公開 “ゴジラ怪獣”仕様のテールランプに「後ろ姿カッコいい」とご満悦
  2. /nl/articles/2104/18/news007.jpg 「生後8カ月でこの大きさ!?」「おっきい猫ちゃん最高ですね」 デカモフに成長した子猫のビフォーアフターに称賛集まる
  3. /nl/articles/2104/17/news036.jpg ガンプラ用の塗装ペン「ガンダムメッキシルバー」がピカピカに塗れてすごいと話題 プラスチック製スプーンが塗っただけで輝く!
  4. /nl/articles/2104/18/news008.jpg オヤツの時間に、猫たちが乱入してきて…… 大乱闘を始める猫ちゃんとあきれる息子くんの光景が面白い
  5. /nl/articles/2102/02/news012.jpg 台風の雨の日に出会った小さな猫→でっかい猫に! 貫禄たっぷりに大成長した姿に「よかったね」「幸せそう」の声
  6. /nl/articles/2012/15/news014.jpg 「メインクーンの成長恐るべし」 手のひらに乗っていた子猫時代→現在のビフォーアフターが想像を超えていく
  7. /nl/articles/2104/17/news006.jpg 「なんかデカくないですか?」「軽く恐怖感じた笑」 飼い主を出迎えるポメラニアンの姿に驚きの声
  8. /nl/articles/2104/18/news001.jpg 猫「これは一体なんなのニャ……」 ポップコーンマシンに興味津々な猫ちゃんがかわいい
  9. /nl/articles/2104/18/news023.jpg サンシャイン池崎、「エヴァQ」3分解説が空前絶後の分かりやすさ “碇シンジ=小島よしお”の謎設定が天才的
  10. /nl/articles/2104/18/news005.jpg 「パパとママ守る、だからね……」 ほのぼのムードから急にキルアみたいなことを言う娘の漫画が怖くて笑う