9月3日はドラえもんの誕生日――生誕100年前記念まとめ

おめでとう!

» 2012年09月03日 14時40分 公開
[ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 2112年9月3日は、ドラえもんの誕生日。先日、香港で「ドラえもん誕生 100年前祭」が開催されていることを紹介しましたが(関連:ドラえもん誕生まであと100年 香港で「ドラえもん誕生 100年前祭」)、日本の施設やインターネットでも生誕100年前を祝福する企画が行われています。

音声検索で「ドラえもーん」

画像

 Googleは、現代のひみつ道具を検索できる「みらいサーチ」を公開。Androidスマホの音声検索、もしくはiPhoneのGoogle検索アプリで「ドラえもーん」と呼びかけると、現代と未来のひみつ道具が表示されます。

CMにはねとらぼも一瞬だけ登場(0:38あたりに注目!)

「藤子・F・不二雄ミュージアム」でもフェア開催

画像

 昨年の9月3日にオープンした「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」では1周年記念フェアを開催中。9月1日から10月31日まで、記念グッズを販売するほか、フォトスポットの設置やオリジナル映像を公開しています。

ドラえもんが川崎市の特別住民に

画像

 川崎市は9月3日、ドラえもんを「特別住民」として登録。希望者に対して特別住民票の無料配布を行なっています。ホームページからのダウンロードも可能です。

富山県でも「生誕前100年イベント」実施

画像

 作者の藤子・F・不二雄さんを輩出した富山県では、県立図書館で「ドラえもん生誕前100年 未来をソウゾウしてみよう」を実施。8月28日から9月9日まで、ドラえもんのコミックをはじめ、未来学の本などを展示しています。

CSテレ朝では「ドラえもん誕生日スペシャル」

画像

 CSテレ朝チャンネルは、本日午後5時から午後9時半まで「ドラえもん誕生日スペシャル」を放送。

朝日新聞は「朝日みらい新聞」を4ページにわたり掲載

画像 画像は@ADVより

 朝日新聞は、特集企画「朝日みらい新聞」を掲載。4ページに渡って、作家の瀬名秀明さんインタビューや100年後の未来予測などを行なっています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」