辛いというより痛い! 明星「すこびる辛麺 激辛焼きそば」は“予想を裏切る辛さ”だった

明星の激辛カップ麺シリーズ「すこびる辛麺」から新作登場! ということで食べてみました。

» 2013年04月23日 21時02分 公開
[ITmedia]

 明星食品から4月22日に発売された「すこびる辛麺(シンメン) 激辛焼きそば」(紹介記事)。昨年発売された「すこびる辛麺 超激辛味噌ラーメン」に続くシリーズ第2弾で、「突き抜けた刺激が特徴」だとか。一体どれくらい辛いのか、さっそく買って食べてみました。

画像 前回同様、やっぱり辛そうなパッケージ

画像 辛さを表わす「スコビル値」は500。下にいるのはマスコットキャラクターの「スコデビル」君

画像 ものものしい注意書きも

 商品名にもなっている「すこびる(スコビル)」とは、トウガラシの辛さの単位をあらわす単位のこと。昨年発売された「超激辛味噌ラーメン」は1400だったのに対し、今回の「激辛焼きそば」はスコビル値500。あれ、もしかして前回の方が辛かった?

画像 開けてみました。中にはソースとふりかけの袋

画像 お湯を入れて3分、ソースとふりかけを混ぜて、できあがりです

画像 見るからに赤い! あとふりかけにも唐辛子のような赤い粉が……

画像 では、いただきまーす(ドキドキ)

画像 モグモグ

画像 !!!!!(表情の変化に注目)

 お湯を入れて待つこと3分。ソースを混ぜて、さっそく一口いただきます。あれっ、やっぱりあんまり辛くないかも? ……と思ったら、いきなり汗がぶわっと噴き出した。か、辛い! むしろ前回の「超激辛味噌ラーメン」より辛い! というか痛い!

 調べてみたら、どうやら焼きそばは「つゆ」がないので、スコヴィル値は低くても辛さがダイレクトに直撃するらしい。そういうのはパッケージとかに書いておいてください!

画像 でも完食した

 ――などと言いつつも、なんとか汗だくになりながら完食。激辛カップ焼きそばと言えば「ペヤング 激辛やきそば」がメジャーですが、辛さはあちらと同じくらい? ただ、個人的にはこちらの方がソースがやや甘口で食べやすかったように感じました。「激辛」好きはぜひ挑戦してみては!

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