1カ月で10万人の来場者を記録 日本科学未来館の企画展「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」会期延長
自分で描いた魚が水族館で泳ぎます。
» 2015年02月05日 20時14分 公開
[太田智美,ねとらぼ]
日本科学未来館は2014年11月29日より開催している企画展「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」について、当初は2015年3月1日までだった会期を5月10日まで延長することを発表した。
今回の会期延長は、企画展が好調だったことによるもの。「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」は、自分で紙に描いた魚を巨大なスクリーンの水族館で泳がせたり、叩くと色が変わったり音が鳴ったりする光のボールでオーケストラを作ったりできるテクノロジーを用いた体験型施設だ。
会期の延長に伴い、3月7日〜5月10日の後期日程には新規作品「Floating Flower Garden / 浮遊する庭園 (仮)」の展示も決定。この作品は、浮遊している草花の中に鑑賞者が近づくと、鑑賞者の周りに半球上のドーム空間が出現するというもの。複数の鑑賞者が互いに近づくとドーム空間がつながり、一つの空間になる。
入場料は大人(19歳以上)1800円、中人(小学生〜18歳)1200円(土曜日は1100円)、小人(3歳〜小学生未満)900円。「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」は、開催わずか1カ月で10万人の来場者を記録している。
(太田智美)
advertisement
関連記事
- 日本科学未来館にポケモンきたぁああ! 企画展「ポケモン研究所〜キミにもできる!新たな発見〜」開催決定!!
科学研究のプロセスが学べます。 - マツコ・デラックス、アンドロイドになる 監修はアンドロイド研究第一人者の石黒教授
かがくのちからって、すげー(呆然) - DCEXPO:きっかけは「メルトの舞」――ボカロ×文楽「ボーカロイドオペラ葵上」制作陣が語る舞台裏
伝統芸能と最新技術が融合した「ボーカロイドオペラ葵上 with 文楽人形」の制作陣によるトークショーが行われた。 - 紙の上に書くだけで電子回路ができる不思議なペン「AgIC」
印刷もできるので、複雑な電子回路も量産可能です。 - 「攻殻機動隊」スペシャル音楽イベント出演者決定!! 原画展示&トークショーも
8月22日〜8月31日にチケットを先行販売! - うんちになって、トイレのことを勉強してきた
ハイヒールが生まれたのもトイレのおかげ。 - 日本科学未来館、「トイレ? 行っトイレ!〜ボクらのうんちと地球のみらい」開催
そんな日本が好きです。 - 日本科学未来館、3体のアンドロイドを展示 魅惑の成人女性型の「オトナロイド」も
人間らしすぎてちょっとコワい。 - 巨大地球儀に何を映す? 日本科学未来館が“地球ディスプレイ”使ったコンテスト
直径6メートル/重さ13トンの球体ディスプレイを使ったコンテストが開催されます。 - 親子で楽しめる「“おや?”っこひろば」が日本科学未来館に6月13日オープン 壁や床にラクガキもできちゃう!
「子どもたちが答えにたどり着くまでの過程」を大切に。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
-
「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
-
フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
-
「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
-
ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
-
毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
-
「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
-
鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
-
【今日の難読漢字】「男衾」←何と読む?
-
おじいちゃん「昔はモテた」→孫は信じていなかったが…… “今では想像できない”当時の姿が140万再生「映画スターのよう」【米】
先週の総合アクセスTOP10
- イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
- 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
- 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
- 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
- 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
- コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
- 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」