ニュース
» 2015年03月30日 17時27分 公開

時代はここまで! プログラミング未経験者が小学生向けプログラミング体験会に潜入してみた

大きなお友だち(2○歳♀)が小学生向けプログラミングスクールに潜入してみたよ!

[ちぷたそ,ねとらぼ]

 プログラミング教育への関心が高まるなか、小学生向けのプログラミング教室への参加者が増えているそうです。えっでもプログラミングって難しいんでしょ?(筆者はプログラミング未経験者です)そんな小学生向けのプログラミング教室で、小学生による発表会・プログラミング体験会があると聞き、今年小学2年生になる姪(めい)と一緒に潜入してきました! 小学生向きのプログラミング体験っていったいどういうことをするのでしょうか……!


画像 「Tech Kids School」に潜入!

 今回お邪魔したのは、サイバーエージェントが運営するプログラミングスクール「Tech Kids School」の発表会「Tech Kids EXPO」。「Tech Kids School」は国内最大のスクールで、のべ6000人以上の小学生が参加しているんだとか。プログラミング体験では、集まった小学生たちのレベルに合わせて「Scratch(プログラミング言語学習環境)ゲーム開発コース」、「iPhoneアプリ開発コース」、「Webアプリ開発コース」にそれぞれ分かれて体験します。今回姪っ子はScratchゲーム開発コースを選択。ええ〜、一番簡単なコースでもゲーム開発するんだ! そんなのできるのかな……伯母さん心配だな。


画像 お世話になるメンターさん(プログラミング学習をサポートするスタッフ)たちの紹介! 今日はよろしくおねがいしまーす

 体験会では「メンター」と呼ばれるプログラミング学習をサポートするスタッフさんが優しくプログラミングを教えてくれます。今回使っていた「Scratch」は、ビジュアルプログラミング言語と呼ばれるもので、難しいコマンドを打ち込まなくても、視覚的にプログラミングを学べるのが特徴。パズルのように組み合わせてプログラムを組むことができます。へー、楽しそうだな……。


画像 「ここ押すんじゃない?」ついついおせっかいを焼いてしまう伯母さん。

 見てるとつい口をはさんだり手を出したくなってうずうずしてしまう……! 姪っ子のためにもよくない! そんなわけで別室で行われている「作品プレゼンテーション」を見に行ってきました。


画像 おお……報道陣もいっぱいいるぞ

 別室の会議室では大勢の人や報道陣が集まり、Tech Kids Schoolに通う小学生プログラマーによる作品プレゼンテーションが行われていました。小学生たちはPowerPointを使いながらプレゼンしていますが、堂々とした落ち着きっぷりにプレゼン慣れしている感。ちょっとしたトラブル(PowerPointのページが最初に戻ってしまうなど)にも慌てず冷静に対処していく小学生たちを見て、隣で見ていた姉が「実は背中にチャックが付いていて小さい大人が入っているんじゃないのか」という感想を漏らしていましたが筆者も同感でした。開発したゲームもすごいがこの小学生たち、筆者より数倍プレゼンがうまいぞ……!


画像 堂々とした登壇っぷり

 登壇している小学生の話を拝聴していると、小学1年生の男の子は1歳半でキーボードをたたき始め、大好きな「マインクラフト」を参考に「冒険生活ゲーム」というシミュレーションゲームを開発していたり、小学5年生の男の子はiPhoneアプリ開発&リリースから「Choregraphe(コレグラフ)」というプログラミングソフトウェアを使用しての感情認識ロボット「Pepper」の制御をこなしていたりと、君たち本当に小学生か!?(驚愕) ……と、そろそろここで姪っ子の様子を見に戻ります。ゲームはできているのでしょうか?


画像 お?

画像 なんかできてる!!!

画像 プレイヤーはネズミとなり、決められた秒数逃げ回るゲームです。結構難易度高い

 動いてるーーー! 自分がプログラムしたゲームで遊べるのってすっごいうれしいね! 姪っ子はゴキゲンで帰りの電車でもらった資料を眺めて「今日楽しかった。またやりたい」と言っていました。かなりプログラミング体験が気に入ったみたい。今回お邪魔した「Tech Kids School」では継続して通うスクールの他、こうした無料の体験会や学校のお休み期間を利用しての入門ワークショップ「Tech Kids CAMP」などを行っています。プログラミング教育は政府の成長戦略の中でも推進することが盛り込まれていて、中学校ではすでに必修科目になっています。もう「文系だから……」ではダメな世の中なんですね。プログラミング初心者なのは筆者も今日の小学生たちと同じ。筆者も姪っ子の体験していた「Scratch」からやってみようかしら……。


ちぷたそ


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2205/25/news162.jpg この写真の中に1人の自衛隊員が隠れています 自衛隊が出したクイズが難問すぎる……「答え見ても分からない」と人気
  2. /nl/articles/2205/28/news020.jpg 「トップガン」はなぜ「トップガン」なのか? 「トップガン マーヴェリック」でオタクが悲鳴を上げ歓喜した理由
  3. /nl/articles/2205/28/news071.jpg 幸せそうな顔だ! 久慈暁子、結婚発表後初のインスタ更新で夫・渡邊雄太見守る観戦中の笑顔ショット公開
  4. /nl/articles/2205/27/news130.jpg 鳥居みゆき、キャンプを楽しむ1枚に青白い顔 “ホラー風”ショットに「全く知らずに見たら怖すぎる」
  5. /nl/articles/2205/27/news012.jpg 利害が一致した柴犬&子猫コンビ “ごはん”のときだけ息が合う姿に「見事なシンクロw」「笑っちゃいました」の声
  6. /nl/articles/2205/28/news068.jpg 胃がんステージ4のバレー代表・藤井直伸、清水邦広&福澤達哉と再会ショット つらい治療の中で「最高の薬です!」
  7. /nl/articles/1809/23/news019.jpg 炊飯器いっぱいに炊けまくった米…! 「5.5合炊いて」が生んだ悲劇に「全米が泣いた」「笑いすぎてしんどい」
  8. /nl/articles/2205/28/news065.jpg 漫画家急病でセクシーな女性がサツマイモの画に 「単行本では必ず修正します」
  9. /nl/articles/2205/27/news033.jpg 禍々しい136体の妖怪像が話題 学芸員が「なんのために作れられたのか不明」「類例は見つからず」という造形物が謎すぎる
  10. /nl/articles/2205/28/news063.jpg ともさかりえ、「キンキーブーツ」応援で“一方的な攻撃”受ける 根拠もないうわさで「金田一の頃も苦しめられた」

先週の総合アクセスTOP10

  1. 誰にもバレずに20年 別荘を解体中にバスルームから“とんでもないモノ”が見つかる 「わけがわからない」と困惑
  2. 「チコちゃん」マナー講師が炎上で、エガちゃんの株が上がってしまう 「エンタメの見本」「エガちゃんはやっぱり偉大」
  3. 「だめだお腹痛い」「大爆笑しました」 榎並大二郎アナ、加藤綾子に贈った“ガチャピン人形”が悲惨な姿になってしまう
  4. ジャガー横田、愛車・BMWが高速手前でエンスト 九死に一生も原因不明の故障に「新車でまだ一年半なのに…」
  5. 「志摩スペイン村」微塵も人がいないのに突如トレンド入り 「にじさんじ」周央サンゴの“正直すぎるレポ”で話題に
  6. キンコン西野、“勝手に出された婚姻届”にまさかの展開 証人欄にはお世話になっている「森田一義って名前が」
  7. 「ゆっくり茶番劇」商標取得者の所属コミュニティーが声明 商標権の完全放棄を要求
  8. 中村江里子、174センチの長女&181センチの中学生長男に驚く声 「足ながっ!!」「モデルになれそう」
  9. 「志摩スペイン村」がトレンド入り→公式ホテルの予約が急増とさらなる展開へ 広報「すごいことが起こっているぞと思った」
  10. 華原朋美、デザイン手掛けた黒ミニドレスを披露 「本当に痩せて綺麗になって」「全てが可愛すぎました」と反響