パーツを集めてサンダーバードを作ろう! デアゴスティーニから週刊「サンダーバード2号&救助メカ」創刊
これは胸熱!
デアゴスティーニ・ジャパンは、2016年1月26日に週刊「サンダーバード2号&救助メカ」を創刊します。これは、付属のパーツを組み立てることで144分の1スケールの「サンダーバード2号」と22機の「救助メカ」が完成するシリーズ。創刊号の価格は499円、第2号は1190円、第3号以降は1890円となり、全80号を予定しています。
サンダーバード2号のサイズは全長540ミリ、全高125ミリ。今回のモデルは、撮影用として使われた模型をあらゆる角度から検証した理想的なフォルムになっており、カラーリングやコックピット部分は初期モデルのディテールを再現しています。また、コックピット部分のLEDの点灯、リアバーナーのジェット音、着陸脚など、数々のギミックが搭載されており、付属のリモコンで操作が可能です。
さらに、劇中でさまざまなミッションを成功に導いた「ジェットモグラ」「高速エレベーターカー」をはじめとした、22機の救助メカを組み立てることができます。これらのメカはサンダーバード2号とのスケールバランスが考慮されており、並べたり組み合わせたりする楽しみも。
本誌には、模型の作り方ガイドのほか、サンダーバードの生みの親であるジェリー・アンダーソンの話題やサンダーバードプラモを製作した今井科学の歴史、サンダーバード全32話の特撮の見どころ、メカの魅力などが掲載されています。
「サンダーバード」は、1966年に日本で放送が開始され、社会現象を巻き起こすほどの人気となったシリーズ。日本での放送開始50周年を記念した今回の創刊では、シリーズの中でも特に人気の高いことから「サンダーバード2号」が選ばれたそう。
週刊「サンダーバード2号&救助メカ」は、最新刊は一般の書店でも購入できますが、確実に手に入れるなら定期購読という方法も。現在、専用Webサイトから定期購読(送料無料)を申し込むと、オリジナルクリアファイルなどがもらえるキャンペーンを行っています。また、創刊号〜第20号までを購読した全員に「救助メカ用ディスプレイケース」がプレゼントされます。
全80号ということは、約1年半に渡ってマガジンが届き、サンダーバードの世界観が楽しめるということ。少しずつ組み立てるもよし、まとめて一気に組み立てるもよし。完成したらどこに並べよう? などと想像するのも楽しそうです。
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(神奈川はな)
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夏休みスペシャルとして新シリーズの1・2話を放送する。
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