ニュース
» 2015年12月24日 21時59分 公開

「キリストの降誕祭」始まる! ところで日本以外の国は、どんなクリスマスを過ごしているの?

クリスマスの習慣は世界と日本ではどれほど違うのでしょうか。

[日本気象協会 tenki.jp(http://www.tenki.jp/)]
Tenki.jp
クリスマス 2015年のクリスマス、皆さんはどのように過ごしますか?

 今夜、そして明日の夜は、家族みんなでアットホームな時間を過ごしたり、豪華な料理やケーキを囲んでのパーティや、恋人とロマンチックな夜……など、様々なクリスマスを楽しまれることでしょう。

 そもそもクリスマス(12月24日夕刻〜25日)といえば、イエス・キリストが今から約2000年前にベツレヘムの馬小屋で生まれたことを祝う降誕祭ですが、クリスマスといってもその過ごし方は国によって千差万別。今回ご紹介するのは、多彩なクリスマス習慣。世界と日本ではどれほど違うのでしょうか。

どんなふうに違うの? 各国のクリスマス

クリスマス 暖かい気候のなか、波を楽しむオーストラリアのサンタ

 美しいイルミネーションに彩られた街は、まさしくクリスマスカラー一色ですが、どうやら、世界のクリスマスは日本と少し違うよう。さて、どのように違うのでしょうか……。

真夏にクリスマス! オーストラリア

 オーストラリアは南半球なので、日本とちょうど反対の“夏”にクリスマスが行われます。サンタクロースは半袖で、クリスマスソングに「Summer’s day」というひと言が入っています。なかには海辺でバーベキューをしながらお祝いする人も!

クリスマスイブは会社で ブラジル

 ブラジル人の約7〜8割がカトリック教徒ということもあって、クリスマスは盛大に行われ、街中もイルミネーションでにぎやかな雰囲気に。オーストラリア同様、クリスマスの季節は夏まっただ中。そしてイブの日は会社でクリスマスパーティを開くのがブラジル流です。午前中は会社で少し働いて、午後からパーティをします。

年明けも続くクリスマスムード スペイン

 日本のクリスマスは25日を終えると一気に正月ムードに移行し、翌年に向けての準備が始まりますが、スペインではキリスト生誕祭である12月25日から、東方三賢人がキリスト生誕を祝いに来たといわれている年明けの1月6日まで、ずっとクリスマスが続きます。

友人知人の家をたずねる メキシコ

 メキシコでは「ポサダ」という習慣があります。キリストの母マリアと義父ホセが、出産する場所を求めて家を訪ねてまわったことに由来し、12月16日からポサダの歌をうたい、ロウソクを持って友人や知人の家を訪ねてまわります。

サンタクロースが13人! アイスランド

 アイスランドのサンタクロースは一人ではなく、なんと13人もいます。普段は山に住んでおり、12月12日から順番に一人ずつ山から降りてくるといわれています。これは、いたずら好きなお化けがサンタクロースに変化し、町に出てくる、というヴァイキング時代の民話からきているのだそう。

冬のおじさんって? モンゴル

 モンゴルにやってくるのはサンタクロースではありません。その名も「冬のおじさん」です。一般的なサンタクロースは赤い服のイメージですが、「冬のおじさん」は青色のデールが特徴。12月25日に祝うのではなく、12月の好きな日に「新しい年=シンジル」という名前で祝います。

ケーキの種類もさまざま! 各国おいしいケーキが勢ぞろい

クリスマス 各家庭で焼き、親族や友人に配るイタリアのパネットーネ

 クリスマスケーキにも各国のお国柄がでています。日本のクリスマスケーキといえばショートケーキやチョコレートケーキが一般的ですが、ほかにも切り株のかたちをしたヨーロッパの伝統的なケーキ「ビシュッド・ノエル」も、最近よく見かけるのではないでしょうか。

 他国にもクリスマスならではのケーキがたくさんあります!

フランス「プラム・プディング」

 干しブドウや砂糖漬けの果物の皮などをさらに洋酒に漬け、それと小麦粉、卵、香辛料などを合せて蒸したもので、日本のプデイングとはイメージが異なります。

ドイツ「シュトレン」

 生地にドライフルーツやナッツが練り込まれており、表面に砂糖をまぶしたお菓子。ドイツのクリスマス菓子として有名です。

イタリア「パネットーネ」

 小麦粉にレーズンや砂糖漬けのフルーツ、バターを加えてじっくり焼き上げた伝統的なもの。ケーキというよりパン菓子に近いかもしれません。

オランダ「スペキュラース」

 薄くぱりぱりとしており、スパイスがきいたクッキーです。白ごまやシナモン、ショウガ、ナツメグなどが入っています。

 いかがでしたか──。今日から明日にかけては、ケーキ業界にとって最大の書き入れどき。

 最近ては、趣向を凝らした高級ケーキの売れ行きも好調のようですが、皆さんが今年購入したケーキは、どんなケーキですか? いずれにせよ、家族や気の合う仲間と食べるケーキは美味しいもの! ぜひ楽しい時間を過ごしてくださいね。

関連リンク

Copyright (C) 日本気象協会 All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2201/20/news011.jpg 飼い主の指をしゃぶりたい保護子猫、大声で激おこ→「満足です……Zzz」 別猫のようなビフォーアフターがかわいい
  2. /nl/articles/2201/20/news094.jpg 「今日もぐんぐんグルトは買えませんでした」 “雪に埋もれた自販機”を1カ月間観測し続けた道民に注目集まる
  3. /nl/articles/1902/28/news005.jpg 「お前やってることは法律に引っかかってんだよ!」 コインハイブ事件、神奈川県警がすごむ取り調べ音声を入手
  4. /nl/articles/2201/20/news012.jpg 守りたい小さな背中の保護子猫が、5カ月後…… ずんぐりむっくりに成長したビフォーアフターに感動
  5. /nl/articles/2201/20/news010.jpg 「猫はコタツで丸くなるんですか?」「いいえ、雪道を猛ダッシュします」 兄姉犬と元気に散歩する猫がかわいい
  6. /nl/articles/2201/19/news025.jpg 「ペレットはお付けしますか?」 ハンバーグの注文でよく分からず「食後で」頼んでしまう4コマがシュール
  7. /nl/articles/2201/20/news154.jpg 「2人ともスタイルが流石!」「現役可愛い」 高島礼子&とよた真帆、デパ地下で遭遇した“50代美女”ショットに反響
  8. /nl/articles/2201/19/news024.jpg 昔出会った不思議な小学生、10数年前ぶりに家を訪れ「ゾクリッ」 実話怪談漫画の結末が不気味
  9. /nl/articles/2201/20/news079.jpg 3日ぶりに再会した子猫とハスキー、愛が爆発し…… 熱烈歓迎がとまらない子猫と諦めて受け入れるワンコが尊い
  10. /nl/articles/2201/20/news026.jpg 【漫画】「男の子の双子です」と言うと……「お家ボロボロにされるわよぉ」 アドバイスに戦慄するママに体験談集まる

先週の総合アクセスTOP10

  1. 勝手に「サービス終了ゲーム総選挙」をやったら6700票も集まってしまったので結果を発表します 2位の「ディバインゲート」を抑えて1位に輝いたのは……
  2. ママとの散歩中、田んぼにポチャンした柴犬さんが帰宅後…… パパに一生懸命アクシデントを報告する姿がいとおしい
  3. “26歳年の差婚”の菊池瑠々、第4子妊娠を発表「もう、とにかくうれしいです!」 年上の夫も満面の笑み
  4. 桐谷美玲、隠し撮りに「絶対ヤバい顔」 “ほぼ半目”な不意打ち写真に「100点満点に可愛い」と全力フォローの声
  5. 村田充、3匹目の愛犬の存在明かす 神田沙也加さんから引き取ったブルーザーとは「数日で仲良くなりまして」
  6. 三浦孝太、母・りさ子誕生日に“家族4ショット”でお祝い キングカズも笑顔の写真に「家族が1番!」
  7. バレー日本代表の清水邦広の再婚に盟友・福澤達哉さん「相手は私ではございません」 元妻は中島美嘉
  8. 「駅の待合室をバケモンが占領している」→“謎の生き物”の正体について大分県立美術館に話を聞いた
  9. 滝沢カレン、倖田來未の“バックダンサー”になりすまし 感極まって「人一人洗えるくらい泣きました」
  10. 宮崎駿愛用の「電動消しゴム」が故障 → サクラクレパス公式が倉庫の奥から発掘 Twitterが繋いだ温かな展開が話題に

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「どん兵衛」新CMに星野源が復活も衝撃の新展開 “どんぎつね”吉岡里帆の正体明かされ「完全なホラー案件」「狂気を感じる」
  2. ハラミちゃん、“公称145センチ”も本当の身長にゴチメンバー驚き 「デカイっていわれるのが嫌になっちゃって……」
  3. 西川史子、退院を報告 「生きていて良かったと思っていない」と告白も、力強い現在の心境明かす「私は医師です」
  4. 「もうアヒル口」「美人確定ですね!」 板野友美、生後2カ月娘の“顔出しショット”にみんなメロメロ
  5. 「気ぃ狂いそう」 木下優樹菜、生配信中止で“涙のおわび動画” やらかしたスタッフに「生きてたらミスぐらいする」
  6. 東大王・鈴木光、“お別れの笑顔”で司法試験合格を報告「本当にありがとうございました」 SNS閉鎖に涙のエール続々
  7. 「こんな普通に現れるの?!」「バレそうで心配」 倖田來未、駅のホームに“普通に並ぶ”姿にファン驚き
  8. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」「どストレートに餅で笑った」と称賛集まる
  9. 第1子妊娠のすみれ、母・松原千明と2年ぶりに涙の再会 「やっとママに会えました」と感動的な親子ショット公開
  10. 渡辺裕之、66歳バースデーで息子と2ショット 合同誕生日会に「すごいお料理とケーキ」「イケメン息子さん」