重度アレルギーの娘に楽しい食事を お父さんの食パンアートがキリスト像に恐竜と秀逸
食べるのがもったいないレベル。
» 2016年08月12日 19時30分 公開
[マッハ・キショ松,ねとらぼ]
アレルギーで食べられるものが少ない娘のために、お父さんが作っている食パンアートが海外で話題になっています。
海外メディア「ABC7 Eyewitness News」のインタビューによれば、Adam Perryさんの娘には重度のアレルギーがあり、朝食はいつもひまわり油を塗った白パン。単調なメニューとはいえ、食事を楽しんでほしいという気持ちから、建造物などをモチーフにした食パンアートを始めたんだそう。100日以上にわたって毎朝作っており、完成後はもちろん食べます。
作品はInstagram上に公開しており、少しずつ上達していることが見て取れます。円、三角の食パンを組み合わせたLondon Eye(イギリスにある観覧車)のような簡単なものから、恐竜やコルコバードのキリスト像(ブラジル)、ろうそくを立てた誕生日ケーキなどかなり複雑なものまで作れるようになっています。味はいつも同じでも、新鮮な気持ちで食事できそうです。
(マッハ・キショ松)
advertisement
関連記事
- お弁当のフタを開けるとそこにはダジャレ 妻が1年ボケ続けた“だじゃれ弁”がほっこり
個人ブログ「涌井家のお弁当」が、奥さんが作るユニークなお弁当を日々紹介していておもしろいです。 - おにぎりのトトロやピカチュウがかわいすぎ タイのフードアーティストの作品がすごい
かわいすぎて食べられない! - お母さんが息子のために作った都道府県弁当がスゴイ 愛情しか感じられない
都道府県弁当に込められた47日分の愛情に感動。 - コッペパンに節分豆をそのままぎっしり 変なパンを売るパン屋「翠玉堂」へ「節分パン」を食べに行った
「おせちパン」「お雑煮パン」「七草粥パン」「ひなあられパン」「鯉パン」「うなぎパン」「クリスマスパン」「おはぎパン」「コロッケの中身パン」「ナムルパン」「かに玉パン」「ポトフパン」「カルボナーラパン」「麻婆豆腐パン」「年越しそばパン」もあります。 - その発想はなかったわ パンの袋を止める水色のアレを青森県の形にしてみた → 違和感なさすぎて話題に
青森愛がすごい。 - 大きな食パンかと思ったら座椅子かよ! 目玉焼き付きなど4種類、ヴィレヴァンから登場!
カビ付きパンってどういうことなの?
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
昨日の総合アクセスTOP10
-
新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
-
イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
-
散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
-
高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
-
ダイソー&セリアの毛糸6玉が、みるみるうちに…… たった4時間編んで完成したとは思えないオシャレアイテムが話題
-
コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
-
“ひっつき虫”を簡単に取るには…… 身近なアイテムでスッキリするライフハックに「これでイライラしないで取れる」「今度、やってみます」
-
その発想はなかった! 手に描いた“孫悟空” → 広げたら…… “まさかの変化”にテンション上がる「センスだね」
-
お留守番を頑張った柴犬、飼い主がそのまま寝ようとした瞬間…… コントのような“お怒りモード大暴走”に「ほんまにおもしろいww」「いいぞもっとやれ」
-
高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
先週の総合アクセスTOP10
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
先月の総合アクセスTOP10
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」