ニュース
» 2016年10月31日 20時09分 公開

この演奏はエグい! 話題沸騰中の丸刈りストリートミュージシャン「Kyotaro&Rikuo」に話を聞いてみた

18歳と19歳。投げ銭だけで全国を回っているそうです

[たまごまご,ねとらぼ]

 ベースとドラムの2人組ストリートミュージシャンのパフォーマンスが「エグい」と話題になっています。



画像 ノリノリのパフォーマンスが気持ちいい

 丸刈りの頭と作務衣調の衣装が目を引きます。10月30日に原宿で撮影された2人の動画は、またたく間にTwitterで拡散。1日で5万回以上リツイートされています。

 ユニット名は「Kyotaro&Rikuo」。ツイートのリプライには「カッコ良いよね〜生で聴きたいです」「ベースとドラムで 曲になるとか センスありすぎ」「ハチャメチャカッコ良いっす!!!!テクニックもすげえ!!!!最高!!」など絶賛の声。また海外からも「holy fuck this is cool(まじか、こいつはクールだ)」「this is soo badass(これはすげえヤバい)」「so much respect and admiration for bass players(ベースプレイヤーに、リスペクトと称賛を)」など、これまたベタ褒め。

 葛城京太郎さんのベースの、ゴリゴリ攻める高速スラップ。音のキレがよく、めちゃくちゃ気持ちいい。たくさんハーモニクス(倍音を出す演奏法です)を入れて、幻惑するような音作りをしているのも印象的。レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーや今沢カゲロウを彷彿(ほうふつ)とさせます。

 ドラムは清水陸生さん。旅行かばんをバスドラムに改造し、スネアとハイハットだけというシンプルなスタイルで演奏しています。疾走感を持たせながら、常に攻撃的なスネアの使い方が耳に残ります。高速曲ではばっちりリズムキープ、跳ねる曲ではファンキーなノリを魅せてくれます。




ファンキー!

楽しそうだー

画像 ベースマガジンにも掲載されました(画像提供:葛城京太郎さん)

 現在18歳と19歳のお二人。テレビ東京「車あるんですけど…?」にも出演し、ベースマガジン11月号には京太郎さんの様子が掲載されています。

 早速、ベースの京太郎さんにインタビューしました。

 京太郎さんと陸生さんは、2013年5月13日に高卒認定の取れる「OSM高等専修学校」で先輩と後輩(清水陸生さんが1つ上)として出逢ったそう。たまたま地元も同じで意気投合。2人での演奏がショーになるのではと考え、ライブ活動を始めます。路上ライブを始めたのは2016年の9月になってからで、9月1日から約半月間、「家に帰らず携帯も財布も持たず、路上ライブで稼いだお金だけで生活できるか」という力試しの旅に出発。最初は大阪から出発し、手応えを感じたため、勢いで東京にも足を伸ばしたそうです。


―― 今は大阪に住んでいるんですか?

京太郎さん 今は東京と大阪を行き来していて、ここから全国制覇の旅に出るということで『住む』っていうことに対しての意識が少しずつ変わって来ています。なので大阪に住んでるっていう実感はあまりないです!

―― 丸刈り頭や服装にはこだわりが……?

京太郎さん 服装や髪型に関しては『日本を背負っていく』ことをコンセプトに考えています。外国の物に憧れやすい日本人ですが、日本にも素晴らしい文化が沢山あるということを伝えたいと思っております。

―― 動画が話題になっていることについて、今のお気持ちは?

京太郎さん 反響が大きくてとてもうれしいです!! 天下獲るつもりでやってるので光栄ですね^^

―― 今後どんな活動をしていきたいですか。

京太郎さん 今後は、計画を立てて同じスタイルでの全国制覇を目指します!!!!!





 2人の活動についてはハッシュタグ「#京陸」にまとまっています。ちなみに陸生さんはドラムを3歳からやっていて、京太郎さんは中1からベースを始めたそう。全国を巡る予定の2人、ぜひ近隣に来たら生で聞きたい!


画像 生で一度聞きたい……!(画像提供:葛城京太郎さん)

たまごまご


関連キーワード

Twitter | 動画 | 原宿 | インタビュー | 音楽


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

  1. 鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応
  2. 「モンストのせいで彼氏と別れました」→ 運営からの回答が“神対応”と反響 思いやりに満ちた言葉に「強く生きようと思う」と前向きに
  3. 「この抜き型、何ですか……?」 家で見つけた“謎のディズニーグッズ”にさまざまな推察、そして意外な正体が判明
  4. 人間に助けを求めてきた母犬、外を探すと…… びしょ濡れになったうまれたての子犬たちを保護
  5. 幼なじみと5年ぶりに再会したら…… 陸上選手から人間ではない何かに変わっていく姿を見てしまう漫画が切ない
  6. ブルボンの“公式擬人化”ついにラスト「ホワイトロリータ」公開 イメージ通り過ぎて満点のデザイン
  7. 「幸せな風景すぎて涙出ました」 じいちゃんの台車に乗って散歩するワンコのほのぼのとした関係に癒やされる
  8. 「遺伝ってすごい」「足長っ!」 仲村トオルの“美人娘”ミオがデビュー、両親譲りのスタイルに驚きの声
  9. 猫「飼い主、大丈夫か……?」 毎日の“お風呂の見守り”を欠かさない3匹の猫ちゃんたちがかわいい
  10. 天才科学者2人が最強最高のロボを作成するが…… 高性能過ぎて2人の秘密がバラされちゃう漫画に頬が緩む

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. 痩せたらこんなに変わるのか 丸山桂里奈、現役時代の姿が別人過ぎて「誰かわからん」の声殺到
  3. 保護した子ネコに「寂しくないように」とあげたヌイグルミ お留守番後に見せた子ネコの姿に涙が出る
  4. セーラーサターンの変身シーン、四半世紀を経てアニメ初公開にネット湧く 「ついに公式が」「感謝しかない」
  5. 「髪型体型全て違う」 丸山桂里奈、引退直後のセルフ写真にツッコミ 4年前のスレンダーな姿に「今も輝いててかわいい」の声も
  6. 鳥取砂丘から古い「ファンタグレープ」の空き缶が出土 → 情報を募った結果とても貴重なものと判明 ファンタ公式も反応
  7. 「マジで助けてくれ」 試験中止で教授に“リスのさんすうノート”を提出することになった大学生に爆笑
  8. 「140秒とは思えない満足感」「なぜこれだけの傑作が埋もれているのか」 崩壊した日本を旅する“最後の動画配信者”のショートフィルムが話題
  9. 「化粧! 今すぐ落としてこい!」 男性教師に怒鳴られる生徒をかばう女性教師を描いた漫画に納得と感謝の声
  10. 畠山愛理、いま着たらピチピチなレオタードを公開 「とんでもなく可愛い」「見惚れてしまいました」と反響