シン・ゴジラ音楽をフルオーケルトラで……！ 「シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽」が開催決定 記念展で超先行受付開始

「エヴァンゲリオン」の楽曲は約20年ぶりのオーケストラコンサート。

[宮原れい，ねとらぼ]

　映画「シン・ゴジラ」の音楽をフルオーケストラで堪能できるコンサート「シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽」の開催が決定しました。

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　映画の大ヒットだけでなく、2016年レコード大賞にて特別賞も受賞した鷺巣詩郎さんによるサウンドトラック「シン・ゴジラ音楽集」の楽曲を、東京フィルハーモニー交響楽団が演奏。さらに1997年以来20年ぶりとなる「エヴァンゲリオン」シリーズの楽曲も演奏され、両作品の世界観に浸れる貴重なイベントとなっています。

　会場はBunkamura「オーチャードホール」（渋谷区）で、公演日程は1日目が2017年3月22日13時〜の昼公演と18時半〜の夜公演の2回。2日目が2017年3月23日13時〜と18時〜のこちらも2回公演となります。チケット価格は昼公演がS席／9500円、A席／8500円、B席／7500円で、夜公演がS席／1万4000円、A席／1万円、B席／8500円。

　チケットは2016年11月23日〜11月30日までラフォーレミュージアム原宿で開催されている「カラー10周年記念展」（関連記事）にて、“超先行抽選販売”の受付を開始。期間中に来場者限定で配布される、QRコードとシリアルナンバー入りチラシから予約ページにアクセスして抽選に参加できます。受付期間は12月4日23時59分までで、当選発表は12月6日18時。ちなみにこの超先行抽選では、すべてS席のみの販売となります。

　通常の先行発売・一般発売等の情報は、今後随時カラー公式サイトなどで公開される予定です。

鷺巣詩郎さんは公演の作曲、編曲、総監督を　(C)キングレコード

庵野秀明さんはエグゼクティヴ・プロデューサーとして参加　(C)カラー

（宮原れい）