小島よしお、“人生初”の海パン忘れで大ピンチ! そのとき本人は

へこたれないマン。

» 2017年04月27日 21時20分 公開
[西尾泰三ねとらぼ]

 海パン一丁で軽妙な躍りを踊るお笑い芸人の小島よしおさんが、営業に海パンを忘れてしまったときの機転の利かせ方が最高にロックでした。

小島よしお、急造海パンでステージに立つ 後ろから撮っちゃダメ! (画像は小島よしおInstagramから)

 山形県東置賜郡高畠町で4月22日に開催された「たかはた咲食楽フェスティバル」に営業に向かった小島さん。新幹線で移動中、海パンを家に忘れるという芸人らしからぬミスを犯したことに気付いてしまいます。下手こいた〜!

 しかし、すぐに気を取り直し、乗り換えの福島駅で白のブリーフを購入。フェルトペンで色を塗るというサバイバル精神で黄、緑、赤に彩られた“急造海パン”をこしらえ、ステージに立ったことをInstagramなどで報告しています。なぜ海パンを買わなかったのか。

なくそう! ブリーフ感 なくそう! ブリーフ感(画像は小島よしおオフィシャルブログから)

 どうしてもあふれ出てしまうブリーフ感をなくすべく、端っこを細くするなど、試行錯誤しながら、海パンっぽい何かを着用しステージに立った小島さん。とはいえ、わずかな時間では塗りきれなかったようで、後ろから見ると真っ白なブリーフで踊るおじさんとして、フェスティバルを盛り上げたようです。

 Instagramでは、「ブリーフver.最高でした」「むしろこっちの方がイイ!!」「子供心わしづかみ!!!」など、ファンから温かい言葉が掛けられています。


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