トーヨータイヤさんどうしちゃったの? 巫女さんが恵方巻きくわえてパルクールなドリフトをキメる“謎”の節分PVを公開(1/2 ページ)
いろいろ謎な展開。
トーヨータイヤブランドを展開する東洋ゴム工業が、鬼と巫女さんが大迫力の鬼ごっこを繰り広げる謎の節分PVを公開しました。
舞台は節分の豆まき大会が行われている最中のとある神社という設定。はじめは「鬼はーそとー」のよくあるのどかな節分の光景でした。しかし、よほど嫌だったのでしょう。「あ、なんだアレは!」と青鬼さん。のんきに豆を投げていた人たちがあさっての方向に気を取られた隙に、石垣を軽々と飛び越して逃げ出します。
民家を突っ切り、街や森の中をひたすら逃走する運動神経良好な鬼さん。逃がしませんわよッと、先ほどの神社にいたおしとやかそうな巫女さんが豹変。これまた忍者のようなパルクールをキメて追いかけます。道中ではこれまたパルクールの華麗な技を繰り出す配達員や小学生なども加わり、巫女さんはなぜかバトン代わりに受け取った恵方巻きをほおばりながらがんばります。この巫女さんを演じているのは、TBSの人気番組「SASUKE」の女性版「KUNOICHI」などで活躍していたパルクール選手の泉ひかりさん。なるほど、華麗な身のこなしにも納得です。
巫女さん、鬼を捕まえるまであと一歩のところまで迫ります。しかし鬼さん、「へへーん。ざんね〜ん」とちょうど来た軽トラの荷台に飛び乗って再び逃げ出します。
「もうッ」(巫女さん)。そこに1台のピックアップトラックが現れます。
いきなり土煙を巻きあげ、時には豆を撒きながら、大迫力の節分カーチェイスが始まりました。もう1人の巫女さんは、現役レーサー兼レースクイーンというすごい肩書きを持つラリードライバーのいとうりなさん。最後は華麗なドリフトで鬼を追い詰めて一件落着。……かと思いきや、今度は鬼のお面を着けた人々が追いかけてきて……!?
今回公開されたのは2分半ほどのPVですが、すべてが謎な展開ながらも、大迫力かつ目まぐるしく移り変わる迫力に何度も見入ってしまいます。……一体何だったんでしょうこれは。
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販売目標台数は年間2000台。
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