岳南電車は「全ての駅から富士山が見える」のは本当か? 全駅に降りて確かめてきた月刊乗り鉄話題(2018年4月版)(3/3 ページ)

» 2018年04月18日 10時45分 公開
[杉山淳一ねとらぼ]
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今月の秘蔵フォトギャラリー

 岳南電車の夜景電車は週刊エコノミスト2018年4月3日号「ローカルトレインがゆく」で書きました。つけナポリタンは月刊文藝春秋6月号「乗り鉄うまい旅」で書きました。本誌ではどちらもプロカメラマンによる美しい写真をご覧いただけます。つまり、私が同行して撮った写真は全て「秘蔵」の必殺メモ用……。恐縮です。

photo 吉原名物「つけナポリタン」。発祥の「喫茶アドニス」では「つけ富士リタン」といいます
photo 工場街を走る岳南電車
photo 須津駅で見えた新幹線
photo 岳南電車でかつて活躍した機関車
photo コンテナ時代になる前はこんな貨車が使われていました
photo 比奈駅「フジドリームスタジオ501」の看板犬サラちゃん
photo 街を走る岳南電車
photo 終着駅の岳南江尾駅
photo 終着駅の岳南江尾駅
photo 岳南電車は夜景列車も運行
photo 工場萌えの人も、別にそうでない人も……
photo 超たまらないすごい車窓を楽しめる
photo 工場が近い!
photo 神谷駅付近を走る岳南電車

杉山淳一(すぎやま・じゅんいち)

乗り鉄。書き鉄。1967年東京都生まれ。年齢=鉄道趣味歴。信州大学経済学部卒。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。出版社アスキーにてPC雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年よりフリーライター。IT・ゲーム系ライターを経て、現在は鉄道分野で活動。鉄旅オブザイヤー選考委員。ITmedia ビジネスオンラインで「週刊鉄道経済」連載。著書に『(ゲームソフト)A列車で行こうシリーズ公式ガイドブック(KADOKAWA)』『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。(幻冬舎)』『列車ダイヤから鉄道を楽しむ方法(河出書房新社)』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」。


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