実は、砂だらけの砂漠の方が少ない。
INDEX
10秒で読める「マンガで雑学」のお時間です。今回のテーマはこちら。
advertisement
砂のない砂漠があるって知ってた?




advertisement
解説
砂漠と聞くと、「見渡す限りの砂」のような景色を連想してしまうもの。しかし、実は「砂漠」であることと「見渡す限りの砂」はイコールではないんです。
砂漠の定義は、以下のような特徴を持つ地域であること。
- 降水量が極端に少なく
- 降水量よりも蒸発量が多く
- 砂や岩石が多い
つまり、砂の量というより、乾燥していることが重要なのです。
一般に私たちがイメージする砂漠は「砂砂漠」で、これは砂漠全体の面積の1割程度しかありません。半分以上は硬い地表に覆われた「岩石砂漠」で占められています。
ちなみに、よく似た言葉である「砂丘」「砂浜」は
- 砂丘が、風によって運ばれた砂が堆積した土地
- 砂浜は、波によって運ばれた砂が堆積した土地
とされています。こちらの場合は定義上、砂の存在が重要。例えば、鳥取砂丘では見渡す限り砂だらけの風景が楽しめますが、その砂の下の層は常に湿っているといいます。
advertisement
参考
- 砂漠(さばく)とは(コトバンク)
- 砂丘(さきゅう)とは(コトバンク)
- 砂浜(スナハマ)とは(コトバンク)
- 鳥取砂丘の植物(鳥取砂丘辞典)
これまでの「マンガで雑学」
- 「マンガで雑学」記事一覧






