コラム
» 2018年05月24日 12時00分 公開

【マンガ】ワニはなぜ「石を食べる」のか? その意外な理由

消化のためだけじゃない?

[ねとらぼ]

 10秒で読めて、会社や学校でちょっと知ったかぶりできる「マンガで雑学」。今回もサクッと短い雑学3つをお送りします。


雑学その1:ワニが「石を食べる」意外な理由

 一般にはそれほど知られていないことですが、ワニには石を食べる(飲み込む)生態があります。一説には、水中で体のバランスを取るのに必要で、さらに胃の中の食べ物を細かくして、消化を助けるはたらきもあるとされています。

 このように飲み込まれた石は「胃石」と呼ばれ、ワニ以外の生物も利用。古くは、一部の恐竜が胃石を持っており、子孫にあたる鳥類もその生態を受け継いでいます。焼き鳥屋さんでおなじみの「砂肝(砂ずり)」は「砂嚢(さのう)」という消化器官で、中には砂や小石が。歯の代わりに、食べ物をすりつぶす役割があります。



雑学その2:ふぐが食べられるようになったのは「あの人」のおかげ

 江戸時代、武士にとってふぐ食は禁じられていました。豊臣秀吉が朝鮮半島へ侵攻する際、集められた武士の多くがふぐを食べて中毒死したため、禁止令が出されてそれが続いていたためです。

 ふぐ食解禁のきっかけとして知られているのが、初代内閣総理大臣である伊藤博文のエピソード。伊藤が下関の旅館「春帆楼」に滞在していたとき、天候不良で魚が取れず、おかみはやむなく禁じられていたふぐを出しました。するとその味の良さに驚いた伊藤が、山口県内に限って食用の許可を出し、その後全国に広まっていったとのことです。



雑学その3:段ボールはもともと、頭に載せるアイテムだった

 段ボールが生まれたのは、19世紀(1856年)のイギリス。もともとは通気性とクッション性を兼ね備えた素材として、シルクハットの内側に使われていました。厚紙を波状に折った独特の形は、昔の貴族が着ていた服の襟もとをヒントに作られたそうです。

 その後、割れやすいガラスなどの輸送に緩衝材として使われるようになり、日本では1909年に井上貞治郎さんが製造に成功。「段ボール」の名付け親ともなりました。



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
  2. Excel上で「ドラクエ3」を再現した勇者に「最大の変態」「控えめに言って天才」と称賛 一体どうやって?
  3. 「降板を言い渡されて……」 小林麻耶、「グッとラック!」でのいじめを“笑顔”で主張 事務所とも突然の契約終了
  4. オンラインクレーンゲーム「トレバ」、景品獲得されそうになると“スタッフが裏操作”していたと発覚 被害者と運営会社を取材
  5. 加藤紗里、カフェ店員の前でパンケーキをたたきつぶす 衝撃動画に「これは笑えない」「何がしたいのか分からない」
  6. 保護した子ネコに「寂しくないように」とあげたヌイグルミ お留守番後に見せた子ネコの姿に涙が出る
  7. 「落選が内定」と開き直る金爆に「不甲斐ない」とAKB、謝罪する演歌歌手も 紅白出場逃した歌手の嘆き
  8. タイツメーカーのアツギ、「タイツの日」PRイラストで炎上 絵師25人以上とコラボ 「性的搾取」など関連ワードがTwitterトレンド席巻
  9. 「とうとうその日が来た」 AKB48、紅白落選で衝撃 メンバーは“言い訳のできない現実”を受け止める
  10. Koki,&cocomi、若かりし父・木村拓哉とのラブラブショットで48歳バースデーを祝福 「いつまでもカッコイイ父上でいてください」