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» 2018年09月07日 22時41分 公開

スルガ銀行、第三者委員会による調査報告書全文を公開 2014年以降で795件の書類偽装発覚

代表取締役はじめ岡野光喜氏は経営責任をとって辞任に。

[ねとらぼ]

 スルガ銀行は9月7日、一連の不正融資問題を受け、第三者委員会による調査報告書をサイトで公開しました。これに伴い、同社の今後の対応についても発表されています。



 これまでにも、ローンの不正審査をはじめさまざまな偽装や不正が指摘されていましたが、今回行われた第三者委員会の調査でも、多くの審査書類の改ざんや偽造が行われていたほか、相当数の社員がこれに関与していたことなどが明らかになったとのこと。特に書類の偽装が疑われる件数については、2014年以降で795件にものぼったとされています。


スルガ 「スルガスキーム」と呼ばれる、シェアハウスオーナーに対する不正融資の構図

 また、一連の事案の経営責任を取り、代表取締役会長の岡野光喜氏、代表取締役社長の米山明広氏、代表取締役専務の白井稔彦氏、専務取締役の望月和也氏、常務取締役柳沢昇昭が辞任に。これまで取締役だった有國三知男氏が新たに代表取締役社長として選任されたとのこと。


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