デカ猫「モフ田」の日常は癒やしでいっぱい! ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった漫画が人類の夢
モフ田がいるだけで世界に幸せが満ちています。
朝起きたら猫になっていた会社員「モフ田」が主人公の漫画『ブラック企業の社員が猫になって人生が変わった話』(関連記事)。そのかわいさで会社をホワイトにまで変えてしまった彼ですが、その背景では猫に変身した人間ならではのハプニングがあったようで……?
人類の夢(?)である猫になったとはいえ、体の大きさは人間よりちょっとデカめのモフ田。そのため、帰宅時に混んでる電車に乗ると「こんなデカい猫の体で満員電車に乗るの申し訳ない」と心の中でわびます。しかし、密着する周りの人はというと「ご褒美感すごい」「癒される〜」「クセになる」と、嫌がるどころかモフモフの癒やしスポット状態に。
そのあと毛だらけになるのは避けられませんが、結果的に一緒に電車に乗っただけの彼らまでも笑顔にするモフ田なのでした。これは完全に深夜の満員電車のオアシス……是非とも乗り合わせたい!
また電車が空いているときには、ウトウトするとつい座席に丸まって寝てしまうモフ田。こちらもたまらないかわいさで目撃した人を無意識に癒す彼ですが、時にはドジっ子駅員さんに“無賃乗車”だと勘違いされてしまうことも。確かに見た目は偶然乗ってしまったただの猫ちゃんだもんね……。
ちなみに、モフ田が通勤用定期で乗ってることがわかり一件落着した後には、他の猫ちゃんと同じようにモフ田を抱っこしてお外まで連れて行ってあげようとする駅員さんの姿が。でもやっぱり「デカくて持ち上げられない!」と、ただ抱きついているだけの見た目になってしまい、そのほのぼのとした2人の姿でさらに周囲の人を癒やすことになるのでした。いろいろと大変そうだけど、たくさんの人をほっこりさせているのは間違いなさそう!
作者の清水めりぃ(@zatta_shimizu)さんは、Twitterでたびたび同シリーズの漫画を投稿しており、モフ田の写真を撮りまくる会社の広報くんとのやりとりや、プレゼン時にレーザーポインターを追ってしまうただの猫になるモフ田など、さまざまなエピソードが。中には、会社がホワイトになるキッカケを描いたものもあり、猫は正義なのがあらためてわかる内容となっています。社員のストレスケア&偉い人を動かすモフ田のかわいさ、プライスレス。
清水さんは他にもいろいろな猫が登場する創作漫画を投稿しており、実際に飼っている愛猫の三毛猫「りん」ちゃんとノルウェージャンフォレストキャット「めめ」ちゃんの写真も公開。夢のある漫画とともに、猫のいる生活の温かさをおすそ分けしています。清水さんの「猫ちゃんたちはストレスまみれな人間に少しでも癒やしを与える為に天界が派遣してきた天使なのでは? と最近本気で思っています」という意見には同意しかなかった……。
画像提供:清水めりぃ(@zatta_shimizu)さん
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きみたち、どっちもかわいいな!
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