新米ママ頑張れ！ 元フジテレビアナ本田朋子、出産5日目で子育ての大変さ実感し「一歩ずつ一歩ずつ」

先輩ママたちからのアドバイスが温かい。

[佐藤星生，ねとらぼ]

　元フジテレビアナウンサーで現在はフリーアナウンサーの本田朋子さんが11月5日、生後5日目を迎えた長男の子育てに奮闘している様子を明かし、「母として経験を重ねていきたい」とさらに育児の意欲が高まっていることをブログで吐露しました。

待望の第1子が誕生、かわいい（画像は本田朋子オフィシャルブログから）

　2013年7月に男子プロバスケットボール選手の五十嵐圭さんと結婚したことをきっかけにフジテレビを退社し、現在はフリーランスとして活動している本田さん。18年10月31日に待望の第1子を出産し、全身のむくみや首の筋肉痛など体の変化に悩まされる中、「巷で噂の、男の子ベビーの洗礼や、夜泣きと肩凝りの体感を味わっているところ」と子育ての大変さにも直面したようで、「抱っこの仕方を変えてみたり、廊下を歩いてみたり」と新米ママとして奮闘している様子をつづりました。

退院し自宅で眠る赤ちゃん（画像は本田朋子オフィシャルブログから）

　そんな時、助産師や先輩から、赤ちゃんが夜型の生活リズムであることや乳幼児を苦労しながら育てる体験は今しか経験できないことなどアドバイスをもらったという本田さん。「身体の痛みや寝不足、夜泣きも大変かもしれないけど、赤ちゃんの時期には限りがある　だからこそ、今を大切に愛おしく過ごして行かなきゃいけないんだなぁ」と、子育てに対する気持ちが一気に楽になったと明かしています。

夫の五十嵐圭さんがへその緒を切りました（画像は本田朋子オフィシャルブログから）

　育児をする母として「一歩ずつ一歩ずつ……ですね」と着実に成長していることを実感する本田さんに、ファンから「すごいポジティヴで素敵」「応援しています」とエールが寄せられている他、「3ヶ月すると、急に楽になりますよ」「子育ての時間はあっという間！」「周りの人に甘えて大丈夫」と先輩ママたちから温かいアドバイスの声が上がっていました。