ZOZOTOWN前澤社長、ツイートが世界記録達成 「1800万RTされたらナゲット1年無料」のRT数を破る

まだまだ伸びそう。

» 2019年01月07日 15時05分 公開
[福田瑠千代ねとらぼ]

 ZOZOTOWNの前澤友作社長が1月5日に投稿した「100人に100万円プレゼント」のツイートが、RT数の世界記録を更新したことが分かりました。記事執筆時点(1月7日14時40分)でRT数は414万。応募締切は1月7日いっぱいのため、ここからさらに伸びそうです。



 前澤さんは「皆様のおかげです。感謝感謝 もうここまできたらお祭りだー!!! まだ参加間に合います!」と、世界記録を大幅更新したよろこびのツイートを投稿。合わせて前澤さんを語るなりすましアカウントが横行していることにも触れ、「偽アカウントが複数発生中です。僕のお年玉キャンペーンはここのみで展開中です」と、注意喚起もしています。



 世界記録の前保持者は、米ファストフード店のウェンディーズに「1800万回RTされたらナゲットを1年間無料にする」と言われ、「みんな助けて」と呼びかけて355万RT(記事執筆時点)を獲得した米ネバダ州に住むカーター・ウィルカーソンさん。

 ウィルカーソンさんのツイートは1800万RTには届きませんでしたが、「歴代最多RTはナゲットをもらうのに十分」との理由で、ウェンディーズから1年分のクーポンをプレゼントされていました(関連記事)。



 前澤さんは5日時点でのフォロワー数は50万程度でしたが、お年玉ツイートの投稿後、わずか2日で460万人を突破。応募資格に前澤さんのアカウントをフォローすることが含まれることから、Twitterが規約で禁じている「アカウントへの反応を購入、販売または作為的に誇張」しようとする行為に当たるのではないかとの指摘もありますが、そうした批判をよそにリツイートとフォロワーの数を破竹の勢いで伸ばしています。


ZOZOTOWN前澤社長、ツイートが世界記録達成 「1800万RTされたらナゲット1年無料」のRT数を破る 5日時点ではフォロワー数は50万程度でした/5日13時46分(グリニッジ標準時)時点のキャッシュ画像

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」