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» 2019年03月31日 14時55分 公開

「ケムリクサ」ロスに陥っている全てのヒトは今すぐ2010年の同人版「ケムリクサ」を見て側頭“葉”に刻み込むべきである (1/2)

そのままの部分もあれば、設定が変更されている部分も。今なら当時とまた違った見方ができそうです。

[コンタケ,ねとらぼ]

 3月27日に、ヤオヨロズによるアニメ「ケムリクサ」の最終12話が放送されました。その完成度から高い評価を受けた分、現在“ケムリクサロス”に陥りAmazonプライム・ビデオで2周3週と見続けているヒトや二次創作をしているヒト、OPとED曲を24時間聞き続けているヒト、その辺に生えているヨモギの葉を「うすいろのケムリクサだめっさおいしそー!」と食しているヒトなど各々“好きに生きて”いることかと思われますが、その前に全話視聴した人なら一度は見ておくべきものがあります。

 それが、2010年からirodori(たつき監督による映像制作チーム)が自主制作しニコニコ動画に投稿した「ケムリクサ」(以下「同人版」)。言うなればアニメ版「ケムリクサ」の原作であり、現在は「旧約聖書」や「第0話」などと呼ばれています。



 同人版は全3話で、数分のカットごとに投稿されています。今から見る場合は、2012年3月に投稿された「全話フル+最終話」版がおすすめです。

 同人版を再生して最初に目につくのは、絵柄の違い。たつき監督作品の絵柄といえば「けものフレンズ」とアニメ版「ケムリクサ」のイメージですが、この同人版ではもっと頭身が高くリアル寄りです。数年の時を経て、現在の絵柄にたどり着いたもよう。


ケムリクサ irodori 同人 「りん」と「りつ」。アニメ版に比べて頭身が高い(以下、画像は同人版「ケムリクサ 全話フル+最終話」から)

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