絶対に寝坊できないJR職員が使う「強制目覚まし」、JRの通販サイトで販売中 お値段たったの9万9000円
最終兵器出たぁぁぁぁ!
絶対に寝過ごせない、そして「定刻」が重要な鉄道職員の皆さんが使っているという「伝説の強制目覚まし」がネットで買えると話題になっています。鉄道会社の裏側を紹介するテレビ番組で早朝勤務などに備える仮眠室で見たことがある気がする、おなじみ(?)のあの最強装置。あれ、個人でも買えるんか……!
その名は「定刻起床装置 個人簡易型(SAC-5A型)」。ス、スゲー名前だ……!!!。
定刻起床装置 個人簡易型(SAC-5A型)は、JRをはじめとする鉄道会社の乗務員宿泊施設や、消防署などの企業、機関の現場で実際に使用されている、新光電業製の起床装置です。「市販の強力な目覚ましでもなかなか起きられない人におすすめ」と販売するJR東日本の通販サイト「JRE MALL」は説明しています。
この装置の武骨さがもうたまりません。仕組みはそこそこ単純。空気袋、ホース、送風機、制御タイマーで構成され、敷いた空気袋を膨らませて「寝ている人の身体を持ち上げて起こす」仕組みです。指定時刻になると送風機が動き、ホースを伝って空気袋を膨らませます。
送風が始まると、停止ボタンを押すまで空気袋が約9秒間隔で膨張、収縮を繰り返します。上半身が弓なりになるくらい膨らむそうです。よくある目覚まし時計のようにアラーム音で起こす仕組みではないので、近くで寝ている他の人の睡眠を妨げないメリットがあります。
もちろん、それでも起きられなかったときのためのバックアップ機能「緊急アラーム機能」も備えています。起動後3分が経過しても起きない=停止ボタンが押されなかった場合には、豪快音のブザーに切り替わって3分間鳴り続けます。一応、音量を3段階で調整できます。
価格は9万9000円(税込/2019年5月時点)。どうしても遅刻できない人のための最終兵器と言えそうです。皆さんもお一ついかがですか?
(カナブンさん)
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お布団が気持ちよすぎて、会社や学校で大変なことになるやつ。寝ている人を吹き飛ばして強制的に起こすクレイジーな目覚ましベッドが発明される
ベッドごと吹き飛ばせば絶対起きられるという発想。秩父鉄道の「夜行急行」で夜明かし、その懐かしさにむせび泣く
夜中の長時間停車、駅ですする立ち食いそば!!
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