小林麻耶、生島ヒロシが経営する「生島企画室」への所属を発表 「偶然目の前を通られたのが……」と縁を感じるエピソードも

おめでとうございます!

» 2019年06月10日 14時57分 公開
[川上酒乃ねとらぼ]

 小林麻耶さんが6月10日、アナウンサーでタレントの生島ヒロシさんが最高経営責任者を勤める芸能事務所「生島企画室」に所属することをブログで発表しました。生島企画室には、女優の浅野温子さんやタレントの優木まおみさんらが所属しています。

小林麻耶 生島ヒロシ 生島企画室 事務所 引退 復活 小林さん(画像は小林麻耶Instagramから)

 小林さんは「この度、生島企画室に所属する運びとなりました」と新事務所への所属を報告。「事務所に所属し仕事をしたいと思いながらお茶をしていた時、偶然目の前を通られたのが生島ヒロシさんでした」と縁を感じるエピソードを披露し、新事務所への所属に静かな喜びをにじませています。

小林麻耶 生島ヒロシ 生島企画室 事務所 引退 復活 生島さん(画像は生島ヒロシオフィシャルブログから)

 TBSアナウンサーからフリーアナウンサーへ転身した生島さんに自身の経歴を重ね、「ご縁を感じています」と胸中をつづった小林さん。「悲しみを忘れたことはないし、悲しみが癒えることはきっとない。でも、残された僕たちは、突然人生の幕を下ろされてしまった彼らの命も背負って、全力で生きていく」と、生島さんの著書『どん底に落ちてもはい上がる37のストーリー』の一説を引用し、「生島企画室で仕事再開出来ること感謝致します」と気持ちをつづっています。

 小林さんは2018年8月に前所属事務所のセント・フォースを退所。その際、芸能界からの引退が報じられると、実際には引退の意思はなかったものの、体調不良で退所した負い目を感じていたことや、芸能記者をけん制したかったことを理由に引退宣言をすることに。

 2019年5月には「直撃! シンソウ坂上」(フジテレビ系)に夫の國光吟さんとともに出演し、一連の経緯や真意を告白。生島企画室への所属を発表したエントリは、「今までお世話になりましたセント・フォースさんに心から感謝しています」と前所属事務所への言葉で締めくくられています。これからも小林さんの活躍を楽しみにしています。

小林麻耶 生島ヒロシ 生島企画室 事務所 引退 復活 國光さんと小林さん(画像は小林麻耶Instagramから)


関連キーワード

Instagram | 小林麻耶 | ブログ | 芸能人 | 仕事 | 芸能界


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」