「女子高生の無駄づかい」第7話が激アツの予感 サブタイトルは「やまい」

やぁぁまぁぁもぉぉとぉぉっ!!

» 2019年08月12日 22時15分 公開
[コンタケねとらぼ]

 2019年夏アニメ「女子高生の無駄づかい」第7話のあらすじと先行カットが公開されました。サブタイトルは「やまい」。これは熱くなる予感。主にワセダの体温が。


女子高生の無駄づかい 第7話先行カット ビーノ 「女子高生の無駄づかい」第7話先行カット

女子高生の無駄づかい 第7話先行カット ビーノ 被害者(予定)

女子高生の無駄づかい 第7話先行カット ビーノ

女子高生の無駄づかい 第7話先行カット ビーノ

女子高生の無駄づかい 第7話先行カット ビーノ

 「女子高生の無駄づかい」は、KADOKAWAのWebコミック配信サイトコミックNewtypeでビーノさん(@bambi_no_3)が連載中のギャグ漫画が原作。主人公の田中望(たなかのぞむ)の通称が“バカ”というどストレート過ぎるネーミングで本当に底なしのばかという分かりやすさです。

 「やまい」は、田中のクラスメイト「山本美波」に田中が付けたあだ名。由来は重度の中二病患者であることからで、成績が絶望的に悪いことと合わさって担任の「ワセダ」(あだ名)をしょっちゅう困惑させたりキレさせたりしています。

 その中二病ぶりを存分に発揮している姿がしょっちゅうCパート(ED後のシーン)で流れることから、視聴者からは「Cの女」や「クローザー」といった称号が与えられました。そのほどほどに狂った言動は高い人気を誇っており、第7話はサブタイトルだけで期待が高まります。果たしてワセダのメンタルは大丈夫なのでしょうか。

 第7話「やまい」のあらすじは以下のとおりです。


第7話予告動画

屋上の給水タンクの上に座って、人間はもっとプライドを持たなければならないとつぶやくヤマイ。そんなヤマイに話があるから降りてこいと言うワセダだったが、ヤマイはワセダの言葉には屈しないと返す。しかし、ワセダが内緒で饅頭を一つやろうと言うと、あっさりと降りていき、いつものごとく進路指導室へと連れて行かれる。ワセダはヤマイの包帯がいつもに増して多いことを心配していて、いったい何があったんだと問いかけるが、ヤマイは大したことじゃないから案じるなと反論し……。

「女子高生の無駄づかい」概要

テレビ放送

  • AT-X:毎週金曜 21時30分〜
  • AT-Xリピート1:毎週日曜 24時〜
  • AT-Xリピート2:毎週月曜 13時30分〜
  • AT-Xリピート3:毎週水曜 29時30分〜
  • TOKYO MX:毎週金曜 22時30〜
  • テレビ愛知:毎週金曜 27時5分〜
  • KBS京都:毎週金曜 24時〜
  • サンテレビ:毎週金曜 24時〜
  • BS11:毎週金曜 23時〜

配信

  • AbemaTV:毎週金曜22時(地上波先行、最速配信)
  • その他のサイトは7月12日以降順次開始予定

スタッフ(敬称略)

  • 原作:ビーノ(KADOKAWA「コミックNewtype」連載)
  • 総監督:高橋丈夫
  • 監督:さんぺい聖
  • シリーズ構成:横谷昌宏
  • キャラクターデザイン・総作画監督:安田祥子
  • サブキャラクターデザイン:古川英樹、番由紀子、満若たかよ
  • 監督補佐:橘紗央莉
  • 美術監督:斉藤隆博
  • 美術設定:中村嘉博
  • 色彩設計:鈴木咲絵
  • 撮影監督:山本弥芳
  • 編集:丹彩子
  • 音響監督:明田川仁
  • 音楽:菊谷知樹
  • 音楽制作:KADOKAWA
  • アニメーション制作:パッショーネ
  • 製作:女子高生の無駄づかい

キャスト

  • 田中望(バカ):赤粼千夏
  • 菊池茜(ヲタ):戸松遥
  • 鷺宮しおり(ロボ):豊崎愛生
  • 百井咲久(ロリ):長縄まりあ
  • 山本美波(ヤマイ):富田美憂
  • 一奏(マジメ):高橋李依
  • 染谷リリィ(リリィ):佐藤聡美
  • 久条翡翠(マジョ):M・A・O
  • 佐渡正敬(ワセダ):興津和幸

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2411/13/news176.jpg 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  2. /nl/articles/2411/14/news014.jpg ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. /nl/articles/2411/14/news042.jpg 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  4. /nl/articles/2411/14/news090.jpg ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  5. /nl/articles/2411/14/news167.jpg 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  6. /nl/articles/2411/14/news187.jpg 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  7. /nl/articles/2208/06/news075.jpg 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. /nl/articles/2411/13/news162.jpg 「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
  9. /nl/articles/2411/14/news035.jpg 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
  10. /nl/articles/2411/12/news194.jpg 「予約しました」 サッポロ一番の袋に見せかけた“笑っちゃいそうなグッズ”が話題 「サッポロ一番味噌ラーメン好きがバレちゃう」
先週の総合アクセスTOP10
  1. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  2. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  3. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  4. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」
  5. イモト、突然「今日まさかの納車です」と“圧倒的人気車”を購入 こだわりのオプションも披露し光岡自動車からの乗り換えを明かす
  6. 「この動画お蔵かも」 親子デートの辻希美、“食事中のマナー”に集中砲火で猛省……16歳長女が説教「自分がやられたらどう思うか」
  7. 老けて見える25歳男性を評判の理容師がカットしたら…… 別人級の変身と若返りが3700万再生「ベストオブベストの変貌」「めちゃハンサム」【米】
  8. 「ガチでレア品」 祖父が所持するSuica、ペンギンの向きをよく見ると……? 懐かしくて貴重な1枚に「すげえええ」「鉄道好きなら超欲しい」と興奮の声
  9. 「デコピンの写真ください」→ドジャースが無言の“神対応” 「真美子さんに抱っこされてる」「かわいすぎ」
  10. 「天才」 グレーとホワイトの毛糸をひたすら編んでいくと…… でっかいあのキャラクター完成に「すごい」「編み図をシェアして」【海外】
先月の総合アクセスTOP10
  1. 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
  2. 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
  3. フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
  4. 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
  5. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  6. 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
  7. 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
  8. ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
  9. 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  10. 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた