「私を一番傷つける言葉」「死にそう、泣きそう」 MINMI、息子の反抗期に苦悩 母親から共感の声あがる(1/2 ページ)

MINMIさん「答えは自分にしかない」。

» 2019年09月19日 14時03分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 ミュージシャンのMINMIさんが9月19日、子どもの反抗期に苦悩していることをInstagramで告白。「死にそう、泣きそう」と胸が張り裂けるような思いを明かしています。

MINMI 息子 育児 反抗期 現在 アメリカ 若旦那 インスタ MINMIさん「反抗期とぶつかって死にそう、泣きそう」(画像はMINMI Instagramから)

 2016年に離婚した元夫の「湘南乃風」若旦那さんとの間に2人の息子と1人の娘をもうけ、現在はアメリカに生活拠点を置くMINMIさん。反抗期を迎えた子どもから、「アメリカは好きだけどママがうざすぎて死んだ方がマシ」と辛らつな言葉を浴びせられたことを明かしており、「向こうは私を一番傷つける言葉を狙ってくる」「泣いてたまるかって思いながらも隠れて涙をぬぐう」など苦しい葛藤をつづっています。

 反抗期を迎えているのは息子のようで、「甘やかして好きにしていいよって、いっそ全部緩めてしまえば彼と仲良くなれるかもしれない」と特にしつけの加減に悩んでいる様子。「どの辺りまで締めていいのか、緩めていいのかなっ、だれか教えてください。。。」と正解のない問いに頭を抱えており、「答えは自分にしかない。いつも悩んだ時、答えは自分にしかない」と少々自分を追い詰めすぎているようにも思える言葉を残していました。

MINMI 息子 育児 反抗期 現在 アメリカ 若旦那 インスタ 息子2人との親子ショット(画像はMINMI Instagramから)

 話は“虐待のニュース”に展開し、「胸が痛む。子にも勿論だけどお母さんの気持ちにも胸が痛む。いい子に育てなきゃっ、なんで言う事聞かないんだって、道を方法を間違えてしまったんじゃないかって。。。」と胸の内を明かしたMINMIさん。もちろん虐待を肯定などしておらず、あくまで親が育児で抱えるストレスの大きさに理解を示しており、「だから沢山のお母さんを救ってあげてー、私の子育てが終わったら救ってあげたい、と思う。そしたら沢山の子供も救われるんじゃないかと」と優しい言葉をつづっています。

 最後には、「携帯をゲットしたら途端に機嫌が良くなった息子。そこかいっ!!!」とひとまずは息子の機嫌が直ったことを報告したMINMIさん。ファンからは、「わかります!! わかりすぎます!!」「この投稿に救われてるママ達が沢山いると思います 芸能人も同じなんだって思える」「一緒に頑張って乗り切りましょう!」「過ぎてしまえば楽しかったって思える日が必ず来るから応援してます」など共感の声やエールが多く届いていました。

MINMI 息子 育児 反抗期 現在 アメリカ 若旦那 インスタ 娘との2ショット(画像はMINMI Instagramから)
       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」