「自らの言動を深く反省」 木下優樹菜が当面の活動自粛を発表

この時期の発表になったのは「本人含め、仕事関係の方々と様々な協議を重ねた結果」とのこと。

» 2019年11月18日 20時55分 公開
[西尾泰三ねとらぼ]

 タレントの木下優樹菜さんが11月18日、所属事務所を通じて当面の間芸能活動を自粛することを発表しました。

木下優樹菜 活動自粛 言動 タピオカ 実姉 当面の間芸能活動を自粛すると発表した木下優樹菜さん(画像は木下優樹菜Instagramから)

 所属事務所のプラチナムプロダクションは同日19時、サイト上に「弊社所属タレント 木下優樹菜に関するご報告」を掲出。所属事務所として今回の一件を謝罪した後、「所属プロダクションとしての社会的責任を真摯に受け止め」「木下優樹菜本人とも協議を重ねた結果」、当面の芸能活動自粛を決定したと報告しています。

 その上で、木下さんのコメントも添えており、“自らの言動を深く反省”した結果の判断だと説明。「相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたい」とつづっています。

木下優樹菜 活動自粛 言動 タピオカ 実姉 所属事務所が木下さんの当面芸能活動自粛を発表(画像はプラチナムプロダクションWebサイトから)

 この出来事は、木下さんの実姉が勤務していたタピオカドリンク店の経営者に、木下さんが「これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」「週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ」などどう喝めいたDMを送付したとされるもの(関連記事)。ネットでは木下さんに対する批判の声が噴出し、木下さんは10月9日に「誠に申し訳ございませんでした」と謝罪したのを最後にInstagramの更新を停止しています。

木下優樹菜 活動自粛 言動 タピオカ 実姉 謝罪文だけを投稿してからInstagramは更新が止まっている(画像は木下優樹菜Instagramから)

 それから約1カ月たっての活動自粛の発表となりましたが、上述の報告で所属事務所は発表がこの時期になった理由について「本人含め、仕事関係の方々と様々な協議を重ねた結果」とのみ説明しています。

木下優樹菜さんコメント全文

この度は、私の軽率な発言により相手の方、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。

自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました。

改めて自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います。

誠に申し訳ございませんでした。 木下優樹菜



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」