ニュース
» 2020年01月08日 15時30分 公開

投票用紙の代わりに“氷”を投票 高校生が作った投票サイト「アイスボート」が秀逸

議題への賛否について、リアルタイムに現状を示す仕組み。意見の移り変わりはグラフで時系列順に見られます。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 高校生のチームが開発した投票サイト「AICEVOTE」が注目を集めています。「票」の概念を「氷」として表現することで、テーマに対する世論の動向をリアルタイムに示す仕組みが秀逸です。


AICEVOTE AI+ICE+VOTE(投票)でAICEVOTE

AICEVOTE テーマを選んで2択で回答

AICEVOTE 執筆時点で、iOS派・Android派?の比率はおよそ6:4といった結果に

AICEVOTE 意見の変遷もグラフで確認可能

 票を「氷」とする意味は、過去に投じられた意見の価値を低く捉え、直近の意見を重んじること。同サイトの投票箱は概念上、底が網目になっています。よって、古い票は溶けて流れ出し、常に直近の結果が優先して表示されるわけです。投票結果は逐次記録されるので、意見の移り変わりもグラフで時系列順に見られます。


AICEVOTEAICEVOTE

AICEVOTEAICEVOTE

AICEVOTE 常に直近の意見が重視される仕組み

 投票のテーマはベーシックインカムや大学入試改革への賛否といった堅いものから、「タピオカ 好き? 嫌い?」といったカジュアルなものまでさまざま。テーマの新設については、似た議題への投票の分散を避けるため、ユーザーから募った案を運営が吟味のうえ採用する仕組みをとっています。

 投票はTwitterとの連携で可能に。自分がフォローしている人や、インフルエンサー(フォロワー5万人以上のTwitterユーザー)の投票先も確認できます。

 このユニークなシステムを開発したのは、駒場東邦高校と都立高校に通う高校生のグループ。AppStoreにて、あるゲームへの「8年前に(当時の価値観に基づいて)付けられた★の数」と「直近に付けられた★の数」が等価であることに疑問を抱き、現在の価値観が優先される投票の仕組み作りを思い立ったといいます(出典:開発者によるQiita記事)。

 目標はユーザー数500万人。オリンピック開催時には大規模な投票を募る予定とのことです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2108/03/news132.jpg 海外記者「最高のコンビニアイスを発見した」 森永チョコモナカジャンボ、ついに世界に見つかってしまう
  2. /nl/articles/2108/03/news016.jpg 柴犬「ぬれるのイヤ〜!!」→その後の行動に爆笑 飼い主のズボンでゴシゴシ顔をふくワンコが面白かわいい
  3. /nl/articles/2108/03/news073.jpg 「四千頭身」石橋、体操銅メダルの村上茉愛とは“かなり仲良い友達” 「結構前の写真」投稿も別箇所に注目集まる
  4. /nl/articles/2108/02/news119.jpg タクシー相手に「あおり運転」繰り広げたミニバン 巻き込まれて急停止したトラックから泥化した土砂がドシャアと降り注いで破壊される
  5. /nl/articles/2108/03/news029.jpg もしや女として見られていない? 突然の別れ話に「勝負メイク」で抵抗する漫画 彼氏の言葉がじんと響く
  6. /nl/articles/2107/09/news134.jpg 「全ての支出を一度見直してみました」 小倉優子、“食費15万円”の反響を受けて節約生活スタート
  7. /nl/articles/2108/03/news007.jpg 暑い日、ミツバチご一行が手水舎に訪れ…… 専用水飲み処を作った神社の対応に「素敵」「優しいお宮さん」の声
  8. /nl/articles/2108/02/news111.jpg 「うちの子に着せたい」の声殺到 五輪会場で編み物をしていた英金メダリスト、作っていたのは「ワンちゃんの服」
  9. /nl/articles/2108/02/news038.jpg 「実は私…人の心が読めるの」クラスメイトから突然の告白、その真意は? 全部バレちゃう漫画がキュンとなる
  10. /nl/articles/2108/03/news102.jpg 小倉優子、週刊誌報道に「当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています」 7月に月の食費「15万円」と公表

先週の総合アクセスTOP10

  1. 「くたばれ」「消えろ」 卓球・水谷隼、SNSに届いた中傷DM公開&警告「然るべき措置を取ります」
  2. 「貴さん憲さんごめん。いや、ありがとう」 渡辺満里奈、とんねるずとの“仮面ノリダー”思い出ショットが大反響
  3. 怖い話を持ち寄って涼もう→「オタバレ」「リボ払い」 何かがズレてる怪談漫画がそれはそれで恐ろしい
  4. おにぎりパッケージに四苦八苦していた五輪レポーター「日本の素晴らしい人々に感謝」 大量アドバイスで見事攻略
  5. 「助けてください」 来日五輪レポーター、おにぎりパッケージに四苦八苦 海外メディアにコンビニが大人気
  6. 「うちの子に着せたい」の声殺到 五輪会場で編み物をしていた英金メダリスト、作っていたのは「ワンちゃんの服」
  7. 五輪飛び込み金メダリスト、“手作りメダルポーチ”披露 英国と日本にちなんだデザインが「これまた金メダル級」と反響
  8. 武井壮、行方不明だった闘病中の父親を発見 「電気ついてるのに鍵閉まってて……」本人は自宅外で休憩
  9. 「涙が止まらない」「やっと一区切り」 東原亜希、夫・井上康生の監督退任で“17年分の思い”あふれる
  10. 水谷隼スタッフが一部マスコミの“行き過ぎた取材”に警告 住民を脅かすアポなし行為に「しかるべき措置を検討」

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥
  2. 笠井アナ、日比谷公園で「信じられないことが…」 サンドイッチを狙う集団に「何? えーっ! まさか、それはないでしょ!」
  3. 62歳の宮崎美子、マクドナルドCMで初々しい中学生少女を見事に演じる 「暖かい目でぜひ見てください」
  4. 瀕死のスズメのヒナを助けたのに…… 「助けたヒナたちに完全にナメられた」動画がほほえましくて面白い
  5. ハート打ち抜かれました! コロンビアのアーチェリー女子選手が「かわいい」「エルフ」と注目の的に
  6. 散歩中のラブラドール、助けを求める子猫を発見→保護 親子のような仲むつまじいふたりに涙が出る
  7. 宮迫博之、美容整形から2週間のビフォーアフター公開 手術直後の腫れ&炎症だらけな顔に「暴漢に遭ったんかって」
  8. 上野樹里、“娘”の誕生日に愛情たっぷり手作りオムライス公開 「がんばろうね ママより」と祝福メッセージ
  9. 出勤時、妻にいつになく強く抱きしめられた夫→妻が家に帰ってくると…… 何気ない日常を描いた漫画にツッコミつつもジーンとする
  10. 「本人にしか見えない」「めっちゃ似てる」 霜降り明星せいや、オリンピック開会式に“ガチのそっくりさん”を発見する