気になる男子とお菓子を食べて過ごすひとときのため……! 苦手な甘いものを我慢する女子の漫画がキュン甘
甘酸っぱくて甘い。
気になる相手と仲良くするため、苦手なものも我慢する女子を描いた漫画『坊主男子と普通の女の子のラブコメ』が甘酸っぱくて、最後の展開にキュンとします。作者は漫画家の山田シロ彦(@46chan2000)さんです。
クラスで目立たないキャラの比呂子ですが、クラスの人気者・広瀬君とは休み時間の数分を一緒にお菓子を食べて過ごす仲。比呂子が家族旅行のお土産を配ったことがきっかけで生まれた関係ですが、実は激辛好きで甘いものが苦手な比呂子。でも彼と過ごすため、甘いものが好きとウソをついて毎日お菓子を学校に持ち込んでいます。ときには広瀬君がドヤ顔でお菓子を持ってくることも。おかしをもぐもぐする彼をかわいいと思いながら、比呂子は我慢してもぐもぐ。
ある日、学校からの帰り道に広瀬君とクラスで一番かわいい青木さんが一緒にいるところを見かけた比呂子。かわいくて優しくて面白い青木さんは広瀬君の隣がよく似合う……と落ち込み、その自分のへこみっぷりから、自分が広瀬君との関係を「特別なもの」だと思っていたことに気付きます。
ところが聞こえてきた2人の会話から、青木さんは特大パフェのために大食漢の広瀬君を誘ったことが判明。しかも彼が本当は甘いものが苦手だということも。甘いものが苦手なのに、なぜ比呂子と一緒にお菓子を食べているのか――広瀬君にそう問いかける青木さん。比呂子の存在に気づいて赤面する広瀬君……何がなんだか分からないまま、とりあえず2人は週末にチゲ鍋のお店に行く約束をしたのでした。
本当は甘いものが苦手なのに、好きな人と一緒にいたいからと我慢する比呂子のけなげさと青春の甘酸っぱさを感じていたところ……。広瀬君も甘いものが苦手だったことが判明。お互いに好きな人と過ごすために苦手なものを我慢していたのですね。これからの休み時間は辛いお菓子を一緒に食べるようになるのかな。
読者からは「二人ともじゃん!二人とも我慢してあの時間作ってたじゃん!!!」「ああああああ好きいいいい 青木ちゃんも含め3人全員好きいいいい」「お互いがお互いを.......苦手なのを我慢してまで.......嗚呼青春 ありがとうございました.......!!!」など甘酸っぱさにもだえるコメントが寄せられていました。
作者の山田シロ彦(@46chan2000)さんは、チアリーディングに入部した男子を描いた漫画『凛とチア。』などを手掛けています。
画像提供:山田シロ彦(@46chan2000)さん
関連記事
友人同士の恋を応援するおせっかいキャラのはずが…… まさかの展開に「整理したいから0.1秒待ってくれ」と混乱する人続出
いったい、誰を応援すればいいんだ。ゲーセンで苦戦する外国人の女の子を見かねた男の子が…… 恋の芽生えを感じさせる漫画が甘酸っぱい
このあとどうなったのか気になる!「今夜は月がきれいですね」先輩に気持ちを伝えたいのに真意が伝わらない! かわいい後輩と鈍感先輩のラブコメ漫画がかわいすぎる
素直×鈍感=かわいい。「こんなの勘違いに決まってる…!!」 とにかく何でも勘違いしちゃう女の子のラブコメ漫画、「かわいい」「続きが気になる」と大人気に
物語はまだ始まったばかり。小さいころに別れた将棋友達が実は女の子だった 再会したのに全く気づかない男子のラブコメ漫画にやきもき
2人とも小さいころの約束を守っているところにキュン。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
“1K8.5畳”の新居を一人暮らし男子が模様替え→1年後…… 「もうホテルやん笑」生まれ変わった空間に驚き「こんな部屋に住みたい」
日本人のママと米国人のパパが国際結婚→生まれた子どもは…… 290万再生の“まさかの現在”に「びっくりしました」「心温まる」【海外】
50年間放置して“ジャングル化”したおばあちゃんの家 → 掃除したら…… “木の中から現れたもの”が170万再生 「予想を超えた」「ブラボー」【海外】
シャンプーした柴犬、乾かしたら“ふわふわ”ではなく…… 飼い主驚がくの姿に「今年1番笑った」「そうはならんやろ」と370万表示
白猫だと思っていた子猫→4年後…… 「ええええ」飼い主も驚いた“現在の姿”が472万再生「不思議ですね〜」
古いセーターは捨てないで! チョキっと切って縫うだけで…… 毎日使いたくなる“ぬくもり雑貨“が112万再生 「最高に素敵」【海外】
新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」 所有者に“他のレア品”を聞いた
「アムロ専用ザクか……」 ガンダムが奪われた世界でアムロが乗る機体を“妄想したガンプラ”に反響 「すごく“ありそう”」
のどかな釣り場に現れた“妙に風格のある”おばあちゃん→釣り上げた“とんでもないヤツ”に仰天「本当におばあか?」
「ちょっと意味わからん」 藝大卒業生が“色鉛筆1本”で絵を描く→たった10分で…… 衝撃の仕上がりが100万再生「わぁー!」
- 急性骨髄性白血病で闘病中だったVTuber、死去 「復帰を目指して闘病」 専門学校の講師としても活動
- 万博の“着物ショー”に天皇陛下だけ許される「装束」登場で物議…… 「深くお詫び」主催者謝罪
- 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」 投稿者に話を聞いた
- 大人なら解けないと恥ずかしい? 「(1/8)−(1/8)」を計算せよ!【算数クイズ】
- 「女の子みたいな顔だね」と言われ続けた男の子、20歳になったら→「神がかってる」姿に驚がく 「人体の不思議」「オーラが凄い」
- 使わなくなったカラーボックス→“ずぼらシンママ”が簡単DIYしたら…… 天才的な仕上がりに「かしこーい!!」「これ作ってみよう」
- クリスマスに出会ったギャルとギャル男が21年後…… 誰も予想できない現在に「素直に凄い」「人に歴史あり」と称賛の声
- カルディ全店で販売の生ハムから「サルモネラ属菌」検出…… 「心よりお詫び」7万個自主回収
- マクドナルド、次回ハッピーセットコラボに「待ってました!」 人気作の登場に混乱の懸念も「すぐ売り切れそう」「初週ヤバいぞ」
- お隣さんから丸見えの土地→巨大ウッドフェンスを7日かけてDIYしたら…… 雰囲気ガラリで「すごい大作ですね」「ワクワクした」
- 築53年家賃4万円・何てことない団地のドアを開けると…… まさかの空間出現に驚きの声「素敵」「ここまでお洒落に」
- 小学生時代「こんなプラモ誰が買うんだよw」→40年後…… “大人になった”を実感するエピソードに「分かる」「特大ブーメランw」
- 49歳病没の大宮エリーさん、生前開催の個展で「体調も万全でなかったので不安」 3カ月前には苦しげな姿も「声が出にくい」
- 自販機に“1000円”を入れたら……? 出てきた“とんでもないお釣り”にお口あんぐり「こんなん初めて見た」
- 自宅の犬小屋に住み着いた野良猫、1年後の姿に「泣いた」と大反響 それからどうなった?現在の様子を聞いた
- 100万円の“錦鯉”を自宅の池に入れたら…… 「おかしいでしょ」3日後、まさかの事態に「鯉は難しい…」「信用が大切ですね」
- パパに、保育園へ行く娘のヘアアレンジを任せたら…… ママがひっくり返った“仕上がり”が400万表示「重力どこ?」「頑張った感がいい!」
- 「成長したらそのうち襲ってくる」と言われたワニ、16年後……→ 280万回再生を突破した驚きの姿に「初めて見た」の声
- 人里離れた山にカメラを設置→1週間後…… 「なんで?」映っていた“意外すぎる住人”に「笑った」「実在していたのか!」
- 「神パンツきた」 ユニクロ新作“3990円パンツ”が品切れラッシュの大人気 「過去イチかも」「本当にこれは買い」