【女神LINE】付き合いたい相手への食事お誘いLINE、かわされてしまったらどうする? “後悔LINE”を添削

過去の“後悔LINE”、ありますか?

» 2020年03月18日 11時40分 公開
[神城 飴ねとらぼ]

 「あのとき、どう返せばよかったんだろう……」そんな風に後悔が残る、過去のLINEのメッセージはありませんか?

 LINEの達人である占い師の神城 飴先生に、過去のLINEを添削してもらう企画。“後悔LINE”は、どうすれば道が開ける“女神LINE”に変身するのでしょうか。

「みなさんと時間が合えば」

 相談者は20代半ば(当時)の女性。「仲良くなりたい、あわよくば付き合いたい」と思っていた男性・かわしさんに食事の誘いをかけたところ、さらりとかわされてしまった後悔LINE。

後悔LINE 相談者さんの後悔LINE(編集部で再現)

相談者:「前に友人に教えてもらったシンガポール料理のお店がありまして、また行きたいなーと思ってたんですけど…かわしさんよろしければ私とご一緒いただけたりしますか…?ご迷惑じゃなければ!」

相手:「シンガポールですか! エスニック系のお店はたまにランチで行きますが、シンガポールは初めてかもしれません。タイやベトナム料理は何度か行ったことありますよー。 仕事の後など、みなさんと時間があえばぜひ行きましょう!」

相談者:「タイ料理大好きですー!おいしいところいっぱいありますよね。ベトナム料理は想像つかないけど、気になります! シンガポール料理はポールっていうお店で、チキンライスがおいしいですよ♪みなさんで行けたらとっても楽しそうです(^-^)/(URL添付)」

 このあと、どう踏み込んでいいかわからず、仲は深まることはありませんでした……という相談者さん。このとき、どんなメッセージを送ればよかったのでしょうか? 神城先生に聞きました。

神城先生による“女神LINE”添削

 女神LINEとは、大好きな人から最優先で返事をもらう秘訣(ひけつ)です。

 彼氏や彼女にさらに愛してもらうためには?

 険悪な雰囲気にならずに仲良くするには?

 片思いの相手に好きになってもらうには?

 人の気持ちに寄り添い、LINEを開いただけでほっこり温かい気持ちになれる。あなたに「早く返事したい」「もっともっと連絡したい」と思ってもらえるようなLINEを、女神LINEと呼んでいます。女神LINEで愛される自分になりましょう!

 さて今回のポイントは、相談者さんが送った最初のメッセージ。こういったLINEは、「なぜ自分が誘われたんだろう?」と少し相手に戸惑わせてしまうようなニュアンスが伝わります。

 食事のお誘いは、「シンガポール料理になぜまた行きたいか」というのが伝わった方が警戒が薄れます。「自分に好意があるんだろなぁ」と構えられてしまってはそこから中々一歩が進みません。警戒が薄れた状態で食事をして、食事の場で相手からの好意を意識した方がストンと気持ちが入ってきますよ。

 今回の相談は、相手との関係性によって良いと思われる文章が異なります。相談者さんが送るべきLINEを、2パターンでお伝えしますね。

まだ相手と距離が詰め切れて居ない場合

後悔LINE まだ相手と距離が詰め切れて居ない場合の女神LINE

「友達からシンガポール料理のお店教えてもらったんですけど初シンガポール料理で冒険しきれず無難料理選んでしまったからまた行きたくて(>_<) かわしさん苦手じゃなかったらご一緒していただけませんか??」

相手とは仕事や用事以外で食事をしたことあるような関係の場合

後悔LINE 相手とは仕事や用事以外で食事をしたことあるような関係の場合の女神LINE。相手から「好きです」と返ってきたら……
後悔LINE さらにお誘い

「かわしさんシンガポール料理はお好きですか?」→(相手から好きか嫌いかの返事がきたら)→「よかった!実はこの前シンガポール料理のお店に行ったら気になるメニュー沢山あって頼みきれなくて(>_<) またかわしさんとこよ!って思って楽しみ置いてきたんです笑 なので一緒にそのお店行きませんか??」

かわされた場合の“女神LINE”

 今回のようにかわされてしまった場合のメッセージもお伝えしておきます。相談者さんの場合、お相手から2人で行くのを軽く回避されています。この場合はまだ攻めず、みんなで行く機会を待った方が良いでしょう。

後悔LINE かわされてしまった場合の女神LINE

「ベトナム料理はまだ行ったことないけどタイ料理よく行きます!大好きです(絵文字) 新宿にオススメいっぱいあるんで機会があれば美味しいお店プレゼンします!笑 仕事の後良いですね、タイミングみてみなさんに私から提案しますー! みんなで行くのとってもたのしそう(キラキラ) 参考にURL貼っておきます!」

今回のポイント:失敗しても焦らない

 もし万が一、最初の文章でかわされてしまった場合、みんな焦って話を合わせてしまったり、あからさまにテンションが落ちてしまって誘ったにも関わらずその話題に触れなくなったりしてしまいがちですが、失敗したときこそ挽回のチャンス!

 焦らず、責めず、もう一度タイミングを狙いましょう!

 相手から「みんなで行きましょう!」と別の提案をされたら「その提案楽しそう!」と相手からの案に乗って実際みんなで楽しい会を開いてしまえば良いのです。

 会える回数が増える事は自分をアピールできるチャンス! どんな物事も楽しそうにする女の子に好感を持たない人は居ないはずです。

 一度の失敗は怖くありません。

 人の心にほっこりと寄り添う事が女神LINEの第一歩です!

 失敗から相手の好みがわかることも多いのでいくらでも挽回できますよ!

占い師プロフィール/神城 飴

 生まれ付き「視える」「感じる」という能力を持って生まれ、自分のちょっと不思議な能力で少しでも人が笑顔になる事を願い占い師の道へ。1年足らずで年間約5000人を鑑定。人の感情面に強く、言葉や指先の魔法を得意として活動中。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/18/news202.jpg 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの行動”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」【大谷翔平激動の2024年 「家族愛」にも集まった注目】
  2. /nl/articles/2412/20/news023.jpg 60代女性「15年通った美容師に文句を言われ……」 悩める依頼者をプロが大変身させた結末に驚きと称賛「めっちゃ若返って見える!」
  3. /nl/articles/2403/21/news088.jpg 「庶民的すぎる」「明日買おう」 大谷翔平の妻・真美子さんが客席で食べていた? 「のど飴」が話題に
  4. /nl/articles/2412/21/news038.jpg 皇后さま、「菊のティアラ」に注目集まる 天皇陛下のネクタイと合わせたコーデも……【宮内庁インスタ振り返り】
  5. /nl/articles/2412/21/news056.jpg 真っ黒な“極太毛糸”をダイナミックに編み続けたら…… 予想外の完成品に驚きの声【スコットランド】
  6. /nl/articles/2412/21/news088.jpg 71歳母「若いころは沢山の男性の誘いを断った」 信じられない娘だったけど…… 当時の姿に仰天「マジで美しい」【フィリピン】
  7. /nl/articles/2412/20/news096.jpg 新1000円札を300枚両替→よく見たら…… 激レアな“不良品”に驚がく 「初めて見た」「こんなのあるんだ」
  8. /nl/articles/2412/18/news015.jpg 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  9. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  10. /nl/articles/2412/17/news195.jpg 「ほぼ全員、父親が大物芸能人」 奇跡的な“若手俳優の集合写真”が「すごいメンツ」と再び話題 「今や全員主役級」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」