コラム
» 2020年07月08日 11時00分 公開

【更新】10月1日から東京発/東京着の旅行も対象に 「Go To トラベル キャンペーン」って何? (2/2)

[少年B,ねとらぼ]
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「地域共通クーポン」は、商品券あるいはアプリでの電子配布などを想定

 対象額の約3割分が付与される地域共通クーポンは、物理的な商品券のほか、スマホアプリを利用した電子配布も想定しています。

 使える店舗は、お土産店、飲食店、観光施設、交通機関などが加入する「地域共通クーポン加盟店」。こちらも旅行者への補助とともに、クーポン利用による旅行先の地域経済活性化が目的です。

地域共通クーポンのイメージ 地域共通クーポンのイメージ(観光庁資料より)

 地域共通クーポン加盟店について国は、地域の観光協会や商工会などを通じて地域の店舗の参加を強く呼びかけることで、対象店を拡充させたいとしています。

いつから始まるの? 【更新】7月22日から一部を先行開始 

 全国的な緊急事態宣言は解除され、休止していた各鉄道事業者の特急や観光列車、空の便なども含めて観光業は復旧しつつあります。しかし2020年7月7日現在、東京で感染者が連日100人を超えるなど、予断を許さず警戒と対策が引き続き求められています。

 Go To キャンペーンは当初、夏休みが始まる7月下旬の開始が想定されていましたが、この観点で、開始時期は「感染症の専門家の意見なども伺いつつ検討」の段階。決定していません(7月7日現在)。新型コロナウイルスのリスクがある程度収束したと判断されたタイミングで始まることになります。



 なお、Go To キャンペーンの補助対象は「制度開始後」から。いくつかの旅行代理店では8月上旬開始予定とし、Go To Travel キャンペーン対象のツアー商品を準備する事業者も多く見かけますが、開始前に申し込んだ商品は原則対象になりません。「開始してから」購入しましょう。もっとも、多くの人にとって旅行計画や申し込みの拠点となり、Go To Travel キャンペーンのハブともなる旅行代理店の商品ラインアップや動きはチェックしておくとよいかもしれません。

【2020年7月10日 14時更新】 2020年7月22日から制度の先行開始が決定。開始決定を受け、旅行代理店でも先行予約受付が始まりました。旅行分野のGo To Travelキャンペーンにおいては、まず「旅行代金の割引」から。地域共通クーポンの発行は9月以降になる予定です。


【2020年7月16日 19時更新】 赤羽国交大臣がGo To Travelキャンペーンの運用を急転直下で修正を発表。現状を鑑み、「東京発」「東京着」の旅行については当面、対象外に


【2020年7月17日 19時更新】 高齢者、若者の団体旅行(修学旅行は除く)も当面、対象外に。重症化しやすいため


【2020年9月11日 13時更新】 赤羽国交大臣が、2020年10月1日から「東京都民」「東京発」「東京着」の旅行も対象にすると表明。

新型コロナウイルスが収束したタイミングで実施 制度開始は2020年7月22日から。終了は2021年3月予定とされている

 かつて行われた「ふっこう割」などの観光支援と比べても類を見ない、過去最大級の事業規模、地域で行われるGo To Travel キャンペーン。1回の旅行代金の上限補助額も大きく上がっているので、国内旅行するならば使わない手はありません。制度開始の続報が気になるところです。

少年B

【2020年7月10日 18時更新】

 2020年7月22日から「旅行代金の割引」を先行開始。この日以降に開始する旅行代金の35%(旅行代金の補助対象となる半額相当のうちの7割)が割引となります。7月22日以降の旅行として既に予約した人においても「旅行後の申請」によって割引額が還付されます。

 「地域共通クーポン」は2020年9月以降に開始予定。配布額は補助対象となる残り15%分。クーポン利用可能店舗は旅行先の土産物店、飲食店、観光施設、交通機関など幅広い業種を対象に受け付け中。「説明会は事務局によるもののほか、7月13日から各運輸局主催で全国で59回開催予定」としています。

Go To Travelキャンペーン 旅行後に割引分の還付を受ける方法(観光庁 2020年7月10日公開資料「Go To トラベル事業」より)
Go To Travelキャンペーン 地域共通クーポンは2020年9月1日以降に開始予定(観光庁 2020年7月10日公開資料「Go To トラベル事業」より)

【2020年7月16日 19時更新】

 赤羽国交大臣が7月16日、「当面、東京は対象から外す」と発表。22日に開始するGo To Travelキャンペーンの運用方法を急転直下で修正。現状を鑑み、「東京都民/東京発」「東京着」の旅行については当面、対象外とする方針を示しました。

【2020年7月17日 19時更新】

 重症化しやすい「高齢者」、「若者の団体旅行(修学旅行は除く)」も対象外とする方針を表明。具体的な年齢や人数などは後日決定予定。

【2020年9月11日 13時更新】

 2020年10月1日から「東京都民/東京発」「東京着」の旅行も対象にすると赤羽国交大臣が表明。

 Go To Travelキャンペーンは7月22日に一部始まりましたが、当時感染者が増加傾向にあったため、東京都民および東京発と東京着の旅行は当面の間対象外となっていました。報道によると「東京都の感染状況警戒レベルが9月10日に1段階引き下げられたこと」を踏まえ、「9月11日に開く対策分科会で最終決定する」としています。


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