レンチン5分で作れる「琥珀糖」がお手軽で美しい 人気の“食べる鉱石”の作り方をかわいいイラストで紹介(1/2 ページ)

粉寒天を使って「アメジストな琥珀糖」を作っています。

» 2020年08月10日 18時30分 公開
[宮原れいねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 SNSで“食べる鉱石”と呼ばれている人気のお菓子「琥珀糖」を電子レンジで作る方法が、きれいで作ってみたいと話題になっています。作り方を説明したイラストがわかりやすくてかわいい!


レンチン 作れる 琥珀糖 きれい アメジスト かき氷シロップ レンチン5分のアメジストな琥珀糖!


 Twitterでさまざまな料理レシピを公開しているイラストレーター・ぼくさん(@boku_5656)が、見た目が美しい出来上がりの写真とともに紹介しています。




 ポイントは、糸寒天ではなく粉寒天を使うこと。それにより、ふやかしたりする工程を省き、さらに鍋で煮る代わりに電子レンジを使うことで、より素早く手軽にしています。ちなみに糸寒天で作る場合、より透明な琥珀糖ができるメリットがあるとのこと。こちらは以前のツイートで作り方を紹介しています。


レンチン 作れる 琥珀糖 きれい アメジスト かき氷シロップ がんばって作っているメンダコちゃんがかわいい

レンチン 作れる 琥珀糖 きれい アメジスト かき氷シロップ 材料はこちら


 全体の工程としては、粉寒天を水と混ぜて電子レンジで3分、そこに砂糖とレモン汁を加えて混ぜたら電子レンジで今度は2分チンして混ぜれば、あとは着色して冷やし固めて、ちぎって1〜2週間乾燥させれば完成です。“レンチン5分”でできるように試行錯誤したとのことなので、材料はしっかりと量りましょう。材料は以下の通り。

  • 粉寒天……大さじ半分
  • レモン汁……小さじ1
  • 砂糖……100g
  • 水……80cc
  • ブルーハワイシロップ+赤色着色料

 なお、今回の例では「アメジストな琥珀糖」を作るために、ブルーハワイシロップと赤色着色料を使っていますが、作りたい色によってシロップや使う着色料を変えると、オリジナルの琥珀糖が作れます。詳しい流れはぼくさんのYouTubeチャンネルで公開されているので、休日などに見ながら作るのが楽しそうです。


       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」