「すでに天才の片鱗」「美人が全力でふざけてる」 友近、30年前の卒アル写真で“さすが芸人”な発想を見せる

これは芸人になるしかない。

[深戸進路，ねとらぼ]

　お笑い芸人の友近さんが演じる演歌歌手キャラ・水谷千重子さんが8月14日にInstagramを更新。高校の卒業アルバムでボケ倒している友近さんの写真を公開しており、ファンからは「高校生ですでに天才の片鱗が」「美人が全力でふざけてる」など反響が寄せられています。

友近さんの卒アル写真（画像は友近Instagramから）

　「お盆だけど今年はこのような状況で実家に帰ることも出来なくなったから学生時代の写真みてたの！」とコメントを添えて、高校の卒業アルバムから集合写真をアップした水谷さん。全体写真から友近さんが立っている場所まで少しずつクローズアップするように複数枚投稿しており、2枚目で17歳当時の友近さんを確認できますが、その手には何か大きな文字が書かれた紙が持たれています。なんだ……？

おわかりいただけただろうか……（画像は友近Instagramから）

　さらにアップになった3枚目で、友近さんが笑顔を浮かべながら“無罪”と書かれた紙を持っていることが判明。裁判所から出てきた人が掲げる“無罪の紙”をなぜか卒業アルバムで再現しており、水谷さんは「17歳の頃からふざけてたのね」「周りは知らない バカやってる」などまるで本人のように懐かしんでいました。

無罪の紙を持つ友近さん。さすがのセンス（画像は友近Instagramから）

　ファンからは、「この頃から天才すぎ」「面白すぎます!!　クラスメートになりたかった」「凄い やっぱり芸人ですね」「センスが光る」など“さすが芸人”な発想に反響が寄せられた他、「高校生の頃から面白すぎるし美人すぎる〜！」「めちゃ美人さん」「綺麗じゃないですか〜！」など友近さんの美少女ぶりにも注目が集まっていました。

現在の友近さん（画像は友近Instagramから）