ニュース
» 2020年10月25日 11時30分 公開

これが書店員の本気……! “架空の建物の設定本”が気に入りすぎて超精巧な立体POPにしちゃった店員さんがすごい

本の世界観にほれこんだ店員がミニチュアとして具現化。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 イラストレーター・吉田誠治さんによる空想の家や建物の設定集『ものがたりの家−吉田誠治 美術設定集−』(関連記事)が気に入ったあまり、TSUTAYA中万々店(高知県)の店員がその世界観を模型として再現。同書をアピールする店頭ディスプレイにしてしまいました。


ものがたりの家 『ものがたりの家−吉田誠治 美術設定集−』(パイ インターナショナル)

ものがたりの家 本に出てくる家や建物を模型化し、そのまま立体のPOPに

 この熱量がものすごい作品を作り上げた店員は、同店でフリーペーパーの編集も務めているなかましんぶん編集長さん(@NAKAMAshinbun)。「週刊ものがたりの家をつくる」と称し、『ものがたりの家』に登場する建築物を少しずつ組み立ててきました。まず架空のデアゴスティーニ本を想像するところから始めるとは……!


 その尋常でない入れ込みからできあがった模型は、クオリティーも壮絶。石造りの塔や、本棚がぎっしりの書店など、元の設計図では見えない部分を想像で補完しつつ、精巧に作り上げています。


ものがたりの家 元の「悪戯好きな橋塔守」

ものがたりの家 本から抜け出したような再現度

ものがたりの家 ハシゴや家具など、細部の作り込みがすごい

ものがたりの家 「階段堂書店」

ものがたりの家 設定の間取り図通りに再現

ものがたりの家 本の1冊1冊まできっちり作り込んでいる

 『ものがたりの家』への愛が凝縮された模型は、同書を盛り上げるべく店内の特設コーナーへ。本の中身を立体として体験できる、唯一無二のディスプレイとなりました。著者の吉田誠治さんも現地を訪れ、「絵に描かれていないところまで創意工夫で作り込まれていて、熱量のすごさにひたすら圧倒されました」と、なかましんぶん編集長へ謝意を述べています。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

  1. AKB48・大家志津香、人生MAXの65キロに危機感 周囲に迷惑が及ぶ激太りぶりで減量決意「やらなくていい仕事をさせちゃってる」
  2. 初コメダで「量すごいらしいからエビカツパンとビーフシチュー」 → 案の定大変なことになってしまった漫画が様式美
  3. 仲里依紗、息子がスカウトされて大騒ぎ「芸能人なんですけどもね?」 夫・中尾明慶と一緒にスルーされてしまう
  4. 「遺伝ってすごい」「足長っ!」 仲村トオルの“美人娘”ミオがデビュー、両親譲りのスタイルに驚きの声
  5. 山に捨てられていたワンコを保護→2年後…… “すっかり懐いたイッヌ”の表情に「爆笑した」「かっこよすぎ」の声
  6. 「文鳥砲だ!」「躍動感すご」 文鳥が“来るッ…!”決定的瞬間を収めた写真に緊張感が漂っている
  7. 昔から何度も見る悪夢です→「私も見る!」「同じ人がいた」と共感集まる “あるある”かもしれない奇妙な夢の漫画
  8. 「もういいだろう、楽にさせてくれよ」 アントニオ猪木、入院治療中の弱音に叱咤激励の嵐
  9. コクヨが正確な1mmを測れる「本当の定規」全国発売 メモリの境界を“面と面の間”で計測
  10. 高木ゑみさん、35歳で逝去 ステージ4の肺がんで闘病 生前最後の“人工呼吸器も外せた”報告に悲しみの声