松阪駅「元祖特撰牛肉弁当(鳥羽のキハ5828)」(1500円)〜家から1歩も出ずに旅気分! 駅弁の通信販売!!
毎日1品、全国各地の名物駅弁を紹介! きょうは松阪駅「元祖特撰牛肉弁当(鳥羽のキハ5828)」(1500円)です。
![駅弁](https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2101/29/ekiben_matsusaka-b-000.jpg)
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】(初出:2020年4月13日)
名古屋と伊勢、鳥羽を結ぶ、JRの快速列車「みえ」。
途中、関西本線・伊勢鉄道・紀勢本線・参宮線を経由して、桑名、四日市、鈴鹿、津、松阪、多気、伊勢市、二見浦、鳥羽の順に停車します。(一部列車は、参宮線内各駅停車、伊勢市止まりもあり)
『せめて一生に一度はお伊勢さん』と言われますが、いまはじっと我慢のときです。
キハ75形気動車の登場以前、国鉄時代から紀勢本線・参宮線などで活躍していたのが、全国の急行列車などでおなじみだったキハ58.28形気動車。
参宮線では、関西〜伊勢間の「修学旅行列車」として多くの学生を乗せていたと言います。
このキハ58.28が参宮線を走る風景を掛け紙としたのが、松阪駅弁「新竹商店」のロングセラー「元祖特撰牛肉弁当(鳥羽のキハ5828)」(1500円)です。
「元祖特撰牛肉弁当」には、「通常の包装」の他、平成22(2010)年から販売されている、松阪周辺の鉄道写真を使った「鉄道掛け紙シリーズ」があります。
第26作に当たる、この「鳥羽のキハ5828」は、2019年12月に登場した新作。
こちらの「元祖特撰牛肉弁当」も、新竹商店の通信販売で購入したものです。
Webでは通常版を注文、通信欄で限定版の有無を問い合わせ、ご対応いただきました。
「新竹商店」の通信販売では、3〜10月の間、駅弁はクール便で届きます。
電子レンジで温める際は、『ご飯と牛肉を、別々に温める』のがポイント。
ご飯は1人前につき「1分半〜2分」、牛肉は1人前につき「10〜15秒」。
せっかくの黒毛和牛をやわらかくいただくには、ひと手間掛けるのがお薦めです。
もちろん、こちらの注意書きも同封されていますので、よく読んでおきましょう。
【おしながき】
- 白飯(三重県産コシヒカリ)
- 黒毛和牛ステーキ風
- ポテトフライ
- かまぼこ
- ごぼう
- れんこん
- 昆布しぐれ煮
- 香の物
昭和34(1959)年7月15日の紀勢本線全通を記念して生まれた「元祖特撰牛肉弁当」。
メインの牛肉は、松阪市の「丸中本店」から仕入れた脂分の少ない国産黒毛和牛の内ももの赤身を、醤油を合わせた赤ワインにくぐらせて、オーブンで網焼きにしているそう。
この網焼きにされた牛肉を、醤油ベースの秘伝のたれにからめています。
通販して自宅でいただくと、旅先以上に、牛肉そのものの美味しさを楽しめますね!
いま、できることは、とにかく「家から出ない」こと。
そのなかで、いろいろな「面白いこと」「楽しいこと」を作っていくのが、頭の使いどころです。
我が家から1歩も出ずに、昔辿ったあの鉄路を思い浮かべたり、旅の写真を整理しながら、「通信販売の駅弁」をいただけば、チョットだけ楽しみがアップしますよね。
大変なときでも、「駅弁」はアナタのそばにいます。
連載情報
ライター望月の駅弁膝栗毛
「駅弁」食べ歩き15年の放送作家が「1日1駅弁」ひたすら紹介!
著者:望月崇史
昭和50(1975)年、静岡県生まれ。早稲田大学在学中から、放送作家に。ラジオ番組をきっかけに始めた全国の駅弁食べ歩きは15年以上、およそ5000個!放送の合間に、ひたすら鉄道に乗り、駅弁を食して温泉に入る生活を送る。ニッポン放送「ライター望月の駅弁膝栗毛」における1日1駅弁のウェブサイト連載をはじめ、「鉄道のある旅」をテーマとした記事の連載を行っている。日本旅のペンクラブ理事。
駅弁ブログ・ライター望月の駅弁いい気分 https://ameblo.jp/ekiben-e-kibun/
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