【実物レビュー】SPRiNG6月号のふろくは「101匹わんちゃん」のミニショルダーバッグ! ワンタッチでエコバッグに変身するミニショルダーはお散歩にもぴったりです
シンプルで使い勝手がよいふろくです!
雑誌『SPRiNG(スプリング)』6月号(980円)のふろくは、「101匹わんちゃん エコバッグに変身する! ミニショルダーバッグ」。スマホとミニ財布を入れて身軽におでかけでき、荷物が増えたらビッグサイズのエコバッグとして使える、便利なアイテムの使い心地をレビューします。
20代〜30代の女性に向けて、ハンサムな着こなしやライフスタイルを提案している、宝島社のファッション誌「SPRiNG」。
女優の川口春奈さんが表紙を飾る2021年6月号では「30歳になったら、ちょっといいもの」をテーマに、長く愛せる上質でシンプルなファッションアイテムや、“ハンサム女子”の定番服を使った初夏の着回しコーディネートなどを紹介しています。
今号のふろくは、大人かわいいディズニーデザイングッズ。ふろくは、通常版と増刊号、デジタルマガジンの特別号でそれぞれ内容が異なります。
「101匹わんちゃん エコバッグに変身する! ミニショルダーバッグ」がついている通常版に対し、セブン-イレブン、セブンネットショッピング限定発売の増刊号には「くまのプーさんデザイン お人形ポーチ&エコバッグ」が、ローソンとHMV限定発売の特別号には「ミッキーマウスデザイン マグネット付きデジタルメモパッド」がついています。なお、増刊号と特別号は、通常版に対し一部掲載していない記事があります。
通常版のふろくは、大きなエコバッグの状態で封入されています。大きさは縦34センチ×横49センチ×マチ18センチと、2リットルのペットボトルが縦にも横にも入るサイズ。持ち手は黒テープで、肩掛けができる長さです。
素材は、軽くてシャリ感のあるナイロン素材。「101匹わんちゃん」のポンゴとペッパーを描いたかわいい織タグのワンポイント以外は、黒無地のシンプルなデザインです。
たっぷりと物を入れられる大きさは魅力的ですが、持ち手の取り付け部分があまり補強されていないため、ペーパー類やスナック菓子など、軽くてかさばるものを入れるのに適していると感じました。
エコバッグを中央のポケットにあわせて折り畳み、ひっくり返してファスナーを閉じれば、一般的なスマートフォンがちょうど収まるA6サイズのショルダーバッグに変身します。ショルダーベルトの長さは、アジャスターを使って最長110センチまで調整でき、斜め掛けもらくらく。エコバッグのポケットについていたポンゴとペッパーの織タグが前面に登場するデザインです。
コンパクトな見た目ながら、スマートフォン、ミニ財布、鍵、小さめのウェットシートなど、外出時に最低限必要な物が問題なく収まり、意外と物がたくさん入ることに驚きました。
ショルダーバッグからエコバッグへの変身はとても簡単。バッグを身に着けた状態で、身体側のファスナーを開くだけでパッと広げることができます。中に入れているスマートフォンなどの荷物を入れ替える必要はありません。
出先で急に買い物がしたくなっても安心のエコバッグ一体化仕様のショルダーバッグは、軽くコンパクトで感動の使いやすさ。暖かくなるこれからの時期のお散歩やウォーキングのお供にもぴったりな、おすすめのふろくです。
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