ローソンの商品パッケージデザインが変更 「分かりやすくなった」と好評、変更の理由を聞いてみた
「見やすく・区別しやすく・機能を分かりやすく」を重視し変更。
ローソンのプライベートブランド(PB)商品のパッケージデザインが変更され、「分かりやすくなった」と好評を博しています。これまで「かわいい」という声もあった反面「わかりにくい」という不満もあったデザインが変更された理由をローソンに聞きました。
ローソンの従来のPBパッケージは2020年3月に導入。「かわいい」「高級感がある」という評価の一方で(関連記事)、商品の画像が小さいことなどから「区別がつきにくくなった」という不満の声もありました(関連記事)。
デザイン変更はいつから、なぜ実施されたのかをローソンに聞いてみました。
―― 商品パッケージの変更はいつからですか。
ローソン 2020年から順次切り替えを行っております。
―― どれくらいの商品のパッケージデザインが変更されていますか。
ローソン デザインを変更した商品数は現在約530品で、前回パッケージを変更したプライベートブランド商品の約8割にあたります。毎日店舗に届く豆腐や納豆といった日配食品、惣菜、菓子、飲料、日用品など幅広い商品が該当します。
残りの2割はデザイン変更予定のものと、変更しないもの(サラダチキンなどパッケージの外から中身が見える商品)があります。
―― どのような理由で変更されることになったのですか。
ローソン お客様の「わかりづらい」という声にこたえ、お客様・店舗従業員双方にとって「見やすく・区別しやすく・機能を分かりやすく」という視点でデザインを変更しました。パッケージに限らず、お客様視点で「ローソンらしい」と思っていただける商品やサービスを提供してまいります。
今回のデザインの変更は、普段使いの商品にはシンプルで落ち着いたものが好まれる一方、多くの商品とともに売り場に並べられるコンビニでは見分けやすさが重要だという、デザインの難しさを感じさせます。
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物語の主人公は描かれていなくとも伝わるデザイン。
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