簡単にできる「家で書類をなくさない方法」が便利そう 使った書類を元に戻さない「ランダム封筒式」整理術(1/2 ページ)
透明な書類入れ×アクセス順!
シンプルでまねしやすい「家で書類をなくさない方法」がTwitterで注目を集めています。やり方は、書類の種類ごとに封筒に入れ、各封筒に内容のメモを書き、棚に並べるだけです。
『幸村くんは今日も』や『幸村くんと地取り散歩』の作者で漫画家の高田ゆうき(@yuhkitakada)さんが、以前読んだ本『「超」整理法』(著・野口悠紀雄)を参考に実践している方法で、漫画で分かりやすく紹介しています。なお、これまで続けてきた20年の間で1回も書類をなくしていないとのこと。
この書類整理術は、“押し出しファイリング”として知られる方法で、ポイントは「元の場所にもどさない」こと。使い終わった封筒は左右どちらかの端に置く(高田さんの場合は1番右)と決めることで、自動的によく使う情報が片側にたまっていきます。そのため、必要のなくなった古い情報を捨てる際も分かりやすく、棚のメンテナンスも簡単です。
また高田さんは、紙の封筒より丈夫なキングジムのフタ付きホルダー「Mホルダー」を愛用しており、透明で中身が見えることで検索を楽にしています。慣れてきたら、中にクリアファイルごと入れて色を変えたり、クリップをつけたり、裏面に文字を書いた付箋をホルダーの内側に貼ってたり……といった便利な目印をつける方法も紹介しています。
書類を探す際は、アクセス順に並んでいるので「いつ頃使った」「(前後の封筒より)前 or 最近」という記憶から探すことが可能で、棚に戻す作業が楽なのも特徴です。デジタルファイルでも「最近使ったもの」表示が便利だと感じている人はピッタリな整理方法かも……?
Twitterでは「これなら続けられそう」と早速実践しようとする声が寄せられ、「自然に日付ソートされてすごい」や「服や本でも応用が効くのでこの方法はオススメ」といった声も上がっています。GWもそろそろ終わりですが、仕事が始まる前に片付けをしつつ試してみると、今後の書類整理が楽になるかもしれません。
画像提供:高田ゆうき(@yuhkitakada)さん
関連記事
- 「Excelは印刷するまで信じるな」 新社会人がやりがちな“Excel失敗あるある”に「何度騙されたことか」と反響
「印刷プレビューでも安心するな」の声も。 - 364粒の米粒パーツが狂気! 超リアルな1/1スケール「寿司プラモ」が登場
シャリを積み上げていくスタイル。 - 「毎回付けてた」「むしろ逆効果だったのか…」 筆に付いてくるキャップは捨てるものという投稿に反響
言われてみると納得の理由でした……。 - タコの姿をした「たこ焼き」がかわいい! ビックリするほど愛嬌のあるたこ焼きに反響
たこ焼きを「かわいい」と思う日が来るとは……。 - フルーツグラノーラの中身を分別するユーザー現る 「どうしてw」「わたしもこれやりたい」と反響
確かにちょっとバラバラで食べてみたいかも……?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
-
「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
-
「ほ、本人……?」 日本に“寒い国”から飛行機到着→降りてきた“超人気者”に「そんなことあるw?」「衝撃の移動手段」の声
-
才賀紀左衛門、娘とのディズニーシー訪問に“見知らぬ女性の影” 同伴シーンに「家族を大切にしてくれない人とは仲良くできない」
-
【今日の難読漢字】「誰何」←何と読む?
-
「今やらないと春に大後悔します」 凶悪な雑草“チガヤ”の大繁殖を阻止する、知らないと困る対策法に注目が集まる
-
武豊騎手が2024年に「武豊駅に来た」→実は35年前「歴史に残る」“意外な繋がり”が…… 街を訪問し懐古
-
大谷翔平、“有名日本人シェフ”とのショット 上目遣いの愛犬デコピンも…… 「びっくりした!!」「嬉しすぎる」
-
ハローマックのガチャに挑戦! →“とんでもない偏り”に同情の声 「かわいそう」「人の心とかないんか」
-
「口座や住居が……」 坂口杏里、SNSで“重要個人情報を垂れ流し” 「かなりまずい状態」「大丈夫じゃなさそう」心配の声
- パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
- 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
- 「中学生で妊娠」した“14歳の母”、「相手は逃げ腰」妊娠発覚からの経緯を赤裸々告白 母親の“意外な反応”も明かす
- 勇者一行が壊滅、1人残った僧侶の選択は……? 「ドラクエでのピンチ」描くイラストに共感「生還できると脳汁」
- 「笑い止まらん」 海外産アプリで表示された“まさかの日本語”に不意打ち受ける人続出 「何があったんだw」
- パパが好きすぎる元保護子猫、畑仕事中もくっついて離れない姿が「可愛すぎる」と反響 2年以上がたった現在は……飼い主に話を聞いた
- アグネス・チャン、米国の自宅が“度を超えた面積”すぎた……ゴルフ場内に立地&門から徒歩5分の豪邸にスタッフ困惑「入っていいのかな」
- 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
- 「車が憎い」 “科捜研”出演俳優、交通事故で死去 兄が悲痛のコメント「忘れないでください」
- PCで「Windowsキー+左右矢印キー」を押すと? アッと驚く隠れた便利機能に「スゲー便利」「知らなかった」
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」