自由気ままな猫ちゃんを撮影するのは難しい? 「うちの子をかわいく撮るコツ」が役に立つ:ペット手帳
つれない顔もかわいい!
今ではスマートフォンで撮影をする人が増えて、飼い主さんが気軽にペットの写真を撮ることも多くなってきました。
でも自由気ままなネコちゃんをうまく撮影するのは難しい……そう感じることはありませんか? そこで今回は、ちょっとした「うちの子をかわいく撮るコツ」をまとめてみました。
まずはカメラに慣れさせよう!
スマートフォンでもカメラでも、突然自分に向けられるとネコちゃんがビックリしてしまうかもしれません。とくにサイズが大きい一眼レフなどは、ネコちゃんにとっては得たいの知れないものに見えたり、カシャカシャと鳴るシャッター音を怖がったりすることが多いようです。
まずはカメラ自体をネコちゃんに見せて慣れさせることから始めてみてくださいね!
ネコちゃんがカメラの存在に慣れてきたら、早速撮影スタートです! 自由に動いてしまいがちなネコちゃんは、連写機能を使って撮るのがおすすめですよ。とにかくためらわず、たくさん撮ることが上達への近道です。
光を上手に使おう!
どんな写真を撮りたいかにもよりますが、まずは順光(光が正面から当たっている状態)で撮影してみてはいかがでしょうか。逆光よりも失敗が少ないので、カメラを始めたばかりの方におすすめの撮影方法でもあります。
また、順光の良いところは、ネコちゃんの瞳に光が写り込むこと。キラキラと瞳が輝く様子は本当にかわいらしいですし、生き生きとした表情を撮ることができますよ。
太陽の光はもちろんのこと、室内のライトでも十分キラキラを作ることはできますので、いろいろな角度から撮影してみてくださいね。
慣れてきたら逆光にもチャレンジ! 逆光だと、ネコちゃんの柔らかくてフワフワの毛をきれいに表現することができますよ。
同じ光でも、カメラのフラッシュはネコちゃんの目に負担をかけたり、怖がらせてしまったりする可能性があるため、使うのは控えましょう。
つれない顔もまたかわいい!
ネコちゃんのかわいい写真を撮っていると、どうしてもカメラ目線が欲しくなります。ですがそこは気まぐれなネコちゃん。いくら呼んでもこっちを見なかったり、わざとそっぽを向いたり……でも、そんなつれない顔や態度もまたネコちゃんの魅力の一つですよね。
そういう姿も逃さず撮っていきましょう! どうしてもカメラ目線で撮りたいときは、お気に入りのオモチャやおやつなど、ネコちゃんが興味を示すものを用意してあげてください。
また、ねこじゃらしなどで遊びながら撮影すると、ジャンプしたり飛びついたりと、ネコちゃんの躍動感あふれる姿を写真におさめることができます。写真を撮ることが、飼い主さんとネコちゃんにとって楽しい時間になると良いですよね。
飼い主さんにしか撮れないこんな姿!
飼い主さんだからこそ撮れる写真、それはなんといってもリラックスして脱力しきった姿です! これはもう飼い主さんの特権ですね。気付かれないようにそっと近づいて、ぜひネコちゃんの無防備な姿を写真におさめましょう。
こういう貴重なタイミングを逃さないためにも、カメラやスマホは常に手の届く場所に置いておくことをおすすめします。
また、肝心なときに充電が切れていて撮れなかった! なんてことにならないように、日頃からバッテリーの充電やメモリーカードの確認もしておいてくださいね。
いつでも写真が撮れる状態に整えておくこと、これもうちの子をかわいく撮るコツの一つです。
家族写真を撮ろう!
かわいいネコちゃんを夢中で撮っていると、つい忘れがちになることがあります。それは、自分も一緒に写ること。
撮ることばかりに気を取られてしまいがちなので、気付いたらネコちゃんと一緒の写真が1枚もない! なんて人も多いのではないでしょうか。飼い主さんとネコちゃんが寄り添う写真は、大切な宝物になること間違いなしです。
抱っこしたり添い寝をしたり、そんな何気ない生活の一瞬一瞬を、ぜひ写真として残してみませんか。
オススメ記事
関連記事
- 「猫の名前ランキング2020」発表! 「ムギ」ちゃんがランクアップで首位獲得
2位は「レオ」ちゃん。 - 「猫用の備蓄は何が必要?」「どうやって避難?」 猫を守る災害知識がタメになる
万が一のときに困らないために。 - 「猫といえばタマ」の理由は? 猫の“定番ネーム”の諸説や名付けのコツが面白い
定番ネームが再注目されているようです。 - 【猫】事故事例から学ぶ! 今の時期に気をつけたい“お部屋の危険”
実際に起こったことをまとめました。 - ネコと暮らしていて災害にあったら? “もしも”に備えてやっておきたいこと
愛猫の命を守るために。
関連リンク
© stepdays Inc.
-
猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
-
「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
-
海で“謎の白い漂流物”を発見、すくいあげてみると…… 2億1000万再生された結末に「本当によかった」「ありがとう」【チュニジア】
-
スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
-
難問の積分計算をホワイトボードに書き置きしておいたら……? 理系大学での出来事に「かっこいい」「数字でつながる感じいいな」の声 投稿者にその後を聞いた
-
「うおおおおお懐かしい!!」 ハードオフに3300円で売っていた“驚きの商品”が140万表示 「ガチのレアモンや……」
-
夫妻が41年ぶりに東京ディズニーランドへ→“同じ場所”での写真撮影時に「キャストの粋なサポート」明かす
-
「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
-
カマキリを操る寄生虫「ハリガネムシ」食べてみた 未知すぎる“衝撃的な内容”に震撼 「正気を疑う」「鳥肌立ったわ」
-
ミスドのディグダを買おうとしたら…… とんでもなく疲れていそうな見た目に「悲壮感がすごい」「朝帰りのディグダ」と46万いいね
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
- 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
- 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
- ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
- 中央道から「宇宙戦艦ヤマト」が見える! 驚きの写真がSNSで注目集める 「結構でかい」「どう見てもヤマト」 撮影者の心境を聞いた
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた