ドラマ「コントが始まる」有村架純、古川琴音が見せた“不器用な姉妹愛”に共感の声　「姉妹ってこういうとこある」：クイズDEドラマ（1/4 ページ）

新たな人生を歩み出した2人。

» 2021年06月07日 20時31分公開

[Sachi.，ねとらぼ]

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　テレビドラマ「コントが始まる」（日本テレビ系）第8話が6月5日に放送。就職先を見つけ、再び社会へ飛び込んでいこうとする里穂子。瞬太との交際も始まり、里穂子の元を離れていくつむぎ。新たな道へ進もうとする2人でしたが、つむぎの引っ越しの直前、ささいなことからけんかをしてしまいます。

クイズDEドラマ

4月期のドラマから毎話クイズを出題。問題は初級から上級まで全部で3問あるので、放送を思い出しながらチャレンジしてみてください。

　※以下、ネタバレあり

不器用な姉妹愛に胸アツになる人続出（画像は「コントが始まる」Instagramから）

ドラマ「コントが始まる」あらすじ

　いつものようにマクベスのテーブルに注文を運ぶ里穂子。しかし、そこで里穂子はつむぎが瞬太と交際を始めたことを知ります。帰宅した里穂子はつむぎをたたき起こし、解散ライブ前の大事な時期のマクベスに何たる行為だと言い寄り、けんかに発展。つむぎはあと少しで引っ越してしまうというのに2人はほとんど口をきかなくなってしまいます。

　数日後、結局ほとんど言葉を交わさないままつむぎが引っ越してしまい、1人になった里穂子。ファミレスでの勤務を終えて帰宅すると、キッチンカウンターの上にはつむぎが作った料理が大量の保存容器に詰められて並んでいました。添えられた手紙と料理にこめられた大きな愛情に、里穂子は泣きながら料理を口にするのでした。

　里穂子は1年半前に部屋を尋ねてきたつむぎに救われ、前職の経験を生かせる会社へ就職。つむぎは里穂子を支えながらもその周りの人たちとのふれあいに救われ、野球部のマネジャー時代が一番楽しかったと話していたことを覚えていた里穂子に「マネジャーそのものになればいいんじゃない？」と背中を押されて、マクベスが所属する芸能事務所のマネジャーとしての道へ進むことになりました。

　互いに支え合いながらも面と向かって愛を伝えられない不器用な2人に「姉妹にしか分らない絆ってある」「手紙でしか本音を言えないのも、距離の近さゆえよね」「姉妹ってこういうとこあるよなぁ」と共感する声が多く上がりました。