「デカい」「ペンは剣よりも強し(物理)」 サクラクレパスの巨大シャープペンシルにネット民困惑、広報担当者に話を聞いた(1/2 ページ)
デカすぎんだろ……。
文具メーカーのサクラクレパスがTwitter上で公開した1枚の写真が、「デカい」「人が小さくなったのかと思った」と話題になっています。
話題になっているのは、サクラクレパス【公式】(@1921_SAKURA)が、「3度見した… #おわかりいただけるだろうか」というコメントと共に投稿した写真。巨大すぎるシャープペンシルを肩に担いでノートに文字を書く女性が写っています。え、ちょっと、ペンが大きすぎない……?
この縮尺が狂ったような写真はTwitter上で1万RTされ、ネット民に困惑と驚愕を巻き起こしました。投稿に対しては、「それは筆記具というにはあまりにも大きすぎた」と漫画『ベルセルク』にちなんだコメントや、「人が小さくなったのかと思いました」「ペンは剣よりも強し(物理)」「(ガンダムに登場する)ジム・キャノンっぽい…事務だけに(笑)」「一瞬ロケランに見えたの俺だけ?」といったさまざまな感想が寄せられています。
もはや兵器を連想するレベルの巨大シャープペンシルですが、これで書いている文字が「有給休暇」なのも味わい深く、「好きな漢字がそれなのw」と多くの人がツッコミを入れる事態に。ちなみにちゃんと替え芯も用意されていて、太さは2ミリメートルとなっているそうです。芸が細かい……!
編集部では、サクラクレパスの広報担当者に、巨大シャープペンシルについて話を聞きました。
――なぜこのように巨大なシャープペンシルを作ろうと思ったのでしょうか。
実は、弊社の創業100周年のお祝いでお取引先様よりいただいたものでして、自社制作ではないのです。
――なんと! 自社制作と思っていたので驚きました。では、ペンの使い心地はいかがでしょうか。
ノックもできて、通常のペンと同様に筆記もできます。強いて言うならば、重量があるので腕や肩の負担が大きいぐらいかなと……。
――1万RTされるなどTwitter上で大変話題になっていますが、反響についてどう思いますか。
これほどの反響をいただけると思っていなかったので驚きましたが、それだけ文具が皆さんにとって身近なもので、関心の高いものなのだと改めて実感いたしました。
――この機に読者に伝えたい、サクラクレパスの魅力を教えてください。
サクラクレパスは、2021年で創業100周年を迎えます。クレパスやクーピーといった描画材料のメーカーという印象が強いかと思いますが、水性ゲルインキを世界で初めて開発した会社で、ほかにも名前ペン「マイネーム」や「ピグマ」など何十年も前からさまざまな筆記具を製造・販売している会社なので、そういった一面もこの機会にお伝えできるとうれしいなと思います。
【16色】黄色・橙・薄橙・茶色・黄土色・こげ茶・赤・桃色・紫・水色・黄緑・緑・青・灰色・黒・白【特長1】のびのびと自由に描けるように作られたクレパス【特長2】均一なやわらかさなので、混色・重色が自由にできる【特長3】子どもたちの手に合わせた太さとやわらかさ/折れにくく、面塗りも線描きも自由自在【単品サイズ】Φ11×71mm/本
【セット内容】0.1mm・0.3mm・0.5mm×各1本入り【インク】黒/水性顔料インク【特長】耐水性・耐光性・にじみにくい【用途】製図・ノート・手紙・イラスト・マンガ原稿などに【本体サイズ】最大径10.5×キャップ付き135mm/本
【デザイン】レトロなカラフルデザインの0.5mmシャープ+消しゴム+替え芯のセット【シャープペン0.5mm】ノック式:芯が折れにくい「スライド機構」/色:オレンジ【消しゴム】ペンケースでもかさばらないスリムタイプ。ケースのミシン目は大きさに合わせてカットできる【替芯】芯径:0.5mm/硬度:HB/入数:40本【シリーズカラー紹介】シャープ・消しゴム各6色と替芯3色をラインアップ。組合わせでカラフルコーディネートが楽しめる
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
一般家庭で暮らすワニ、“ご飯だよ”の合図を聞いた瞬間 400万再生の予想外すぎる顔に「温室育ちの純粋な目をしてて草」
-
「押すなよ、絶対に押すなよ」なポーズの猫ちゃん→次の瞬間…… 笑っちゃうほどの展開が200万再生「爆笑しました」
-
生後2カ月で迎えた保護たぬき、犬に囲まれて育ち5カ月後…… 見事な“オラオラ俺様モード”に「愛嬌の塊みたい」「可愛すぎて虜」
-
母「昔は男性からモテまくりだった」→娘は信じられなかったが…… 当時の“説得力ある姿”が260万再生「なんてこった!」【海外】
-
「許されると思ってんの?」 スマホのアラームを設定→翌朝…… “絶望の通知内容”が430万表示 「ほんとこれ」
-
「目を疑った」 “8割引”も……恵方巻の「大幅値引き」目撃相次ぐ 「予約購入は少数派」消費者との温度差も
-
【編み物】彼氏のために、緑と黄緑の毛糸を正方形に編んでつなげると…… 圧巻のおしゃれな大作完成に「息をのむほどすばらしいよ」
-
27歳女性がひとりで営む“おにぎり屋台”が話題沸騰中 必死にリヤカー引く姿に「なんだか泣けました」「見かけたら必ず買う!」400万再生
-
真冬なのに“様子がおかしい木”を発見→近付きよく見てみると…… まさかの正体が200万表示「初めてみた」「マジで存在するんだ」
-
妻「おはぎ教室行ってくる!」→持って帰ってきたものは…… 妻が作った“衝撃のおはぎ”が400万表示 「知ってるおはぎと違う」
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議
- スーパーで買った半玉キャベツの芯を植え、5カ月育てたら…… 農家も驚く想像以上の結末が1300万再生「凄い」「感動した」
- 東京藝大卒業生が油性マジックでサンタを描いたら? 10分で完成したとんでもない力作に「脱帽です」「本当にすごい人」
- 定年退職の日、妻に感謝のライン → 返ってきた“言葉”が約200万表示 大反響から7カ月たった“現在の生活”を聞いた
- 【ヤフオク】“3万円”で購入した100枚の着物帯 →現役着付師が開封すると…… “まさかの中身”に驚き
- 「立体的に円柱を描きなさい」→中1の“斜め上の解答”に反響「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」 投稿者に話を聞いた
- 「すんごい笑った」 “干支を覚えにくい原因”を視覚化したイラストが勢いありすぎで1700万表示の人気 「確かにリズム全然違う!」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議