加護亜依、謹慎生活で38キロまで痩せた過去「身体のなかが不健康に」　産後は健康的にダイエット「チラっと見える腹筋もすごい!!」（1/2 ページ）

5種類のストレッチを紹介。

» 2021年11月17日 13時01分公開

　元モーニング娘。でタレントの加護亜依さんが11月16日、YouTubeチャンネルを更新。痩せるためのトレーニング方法を紹介しながら、過去のエピソードとして、未成年喫煙で謹慎生活を送っていた際に、体重が63キロから38キロまで激減していたことを明かしました。

　加護さんは、2000年にモーニング娘。の4期メンバーとしてデビュー。2004年のグループ卒業後も、辻希美さんとともにユニット「W（ダブルユー）」として活動していましたが、思春期ということもあり「16歳のときには63～64キロまでいって、本当におデブ時代があった」とぽっちゃりエピソードを告白。

　その後、2006年と2007年の2回にわたり喫煙していることが報じられ、所属事務所から解雇処分を受けた加護さん。1年間の謹慎生活で、体重は38キロまで激減したそうで「生理不順だったりとか髪の毛が抜けちゃったり、身体のなかが不健康になってしまった」と急激な体重変化による身体の不調を振り返りました。

17歳のころの加護さん（画像は加護亜依　Instagramから）

　2012年6月に長女、2017年2月に長男を出産した加護さん。トレーニングを始めたきっかけは産後の悩みといい「妊娠してお腹が膨らんだものが、産み終えた後、やっぱり皮膚は伸びてしまうし、お尻の下も、前だったらあれここになかったのに肉がついてるとか　変なところにお肉が付き始めた」と体質の変化を告白。

コスプレした家族写真（画像は加護亜依　Instagramから）

　育児に奮闘するなかでも6～7年間、週1もしくは月2で継続してトレーニングするという加護さん。「トレーニングを始めてから唯一自分と向き合えることに気づいた。育児もしてたし、1時間だけ自分と向き合えた時に心がリセットされる時間に変わった」と、トレーニングがメンタル強化につながっていることを伝えています。