【育児あるある】PCR検査で「陽性だと思って過ごしてください」と言われた5歳児→妖精になりきる様子がかわいい（1/2 ページ）

何にせよ、とにかくかわいい。

[鈴木伊玖馬，ねとらぼ]

　子どものかわいい勘違いにほんわかするツイートを、イラスト付きで紹介する「育児あるある」。今回はよしぇ（@44_yoshie）さんのお子さんがPCR検査で受けた注意についてのお話です。

言われた言葉を真剣に受け止めた結果（イラスト：野田せいぞ）

5歳児のかわいい勘違い

5歳児PCR受けたのだけど、｢結果が出るまでは、自分は陽性だと思って過ごしてくださいね｣と言われて以降、家の中でユニバのハリーポッターのステッキをフリフリさせながら、シャランラ言うてるんだけど、たぶん、言われたとおり妖精だと思って過ごしてる。

（よしぇさんのツイートより）

　PCR検査を受けたよしぇさんのお子さん。結果的に陰性だったそうですが、その時用心のため「結果が出るまで、陽性だと思って過ごしてください」と言われました。

　しかしそれを聞いたお子さんは「陽性」をファンタジーに出てくる「妖精」の方と勘違い。それ以来、家の中ではUSJで買ったハリポタのステッキを振りながら、シャランラと呪文を呟いているそうです。どっちかというと魔法使いな気がするけど、何それ、かわいい！

　ツイートを見た人からは、「メタクソ可愛い」といった感想の他、「波浪注意報をHello 注意報だと思ってた」「昔、透明高速道路だと思ってたな」など、同じように過去にしていた勘違いを思い出す人もいました。